慶應義塾大学|環境情報学部

慶応義塾大学環境情報学部は通称SFC(湘南藤沢キャンパス)に位置し、慶応義塾大学の中でも比較的入りやすい学部と考えられています。
ただ英語・数学・小論文、どの科目の難易度も高いです。
総合政策学部・環境情報学部に特化して対策していく必要があります。

慶應義塾大学 環境情報学部 教科/科目/配点/試験時間

教科 科目 配点 時間
外国語 (a)コミュニケーション英語I・コミュニケーション英語II・コミュニケーション英語III・英語表現I・英語表現II
(b)コミュニケーション英語I・コミュニケーション英語II・コミュニケーション英語III・英語表現I・英語表現II・ドイツ語
(c)コミュニケーション英語I・コミュニケーション英語II・コミュニケーション英語III・英語表現I・英語表現II・フランス語
の(a)、(b)、(c)のうち、いずれか1つを選択する。
数学 数学I・数学II・数学A・数学B
数学Aからは「場合の数と確率」・「整数の性質」・「図形の性質」を出題範囲とする。
数学Bからは「確率分布と統計的な推測」・「数列」・「ベクトル」を出題範囲とする。
情報 社会と情報
情報の科学
小論文 発想、論理的構成、表現などの総合的能力を問う。

慶應義塾大学 環境情報学部 試験の出題傾向/対策

英語

英語は大問が3題出題されており、外国語選択者の場合は全問に解答する。
英数両方選択の場合、1,2を解答する。外国語選択者は、1000字を超えた長文を解くことになるので、『やっておきたい英語長文 1000』で英数選択者は600ワードくらいの長文読解なので、早慶レベルの参考書でOK。
長文の中で難しい文法問題が出題されるので、『全解説実力判定英文法ファイナル問題集―文法・語法・イディオム・会話表現の総仕上げ (標準編) 』をやっておくと好ましい。
SFCは読みながら解けるものと、読み返さないと解けない2パターンがあるので、そこの見分けが大事。
見分けられれば、すぐに解けるものと、時間を要する問題がわかるので見分けれるようにする。文章の難易度が特別難しいわけではないので、「時間内に解ける」という意識で勉強してみよう。

数学

数学選択者は、大問6個。英数選択者は大問3個を解く形式になっている。
問題の難易度は、MARCHレベルの問題でも計算が大変。
解き方が複雑なので、早慶レベルまでしっかり解けるようにする。数学の知識だけでなく、経済的な数学の知識もあると好ましい。柔軟な思考力を身につけましょう。

小論文

SFCで何がしたいか?自己解決能力(1つの資料で自分なりの見解が持てるか)
で解答パターンを勉強するだけではダメ。
環境情報学部のホームページから、学生の「研究テーマ」や「学んでいること」を調べておきましょう。
後は、小論文の書き方を学びましょう。
『田村のやさしく語る小論文』→『小論文の完全攻略本』
→『小論文の完全ネタ本 社会科学編』を行い、環境情報・総合政策の過去問をやり込もう!

情報

情報は大学受験向けの参考書が出ていないので、学校の教科書や資格取得(情報セキュリティや知的財産など)のための参考書などで対策していく。正誤問題メインなので、用語に関する知識が重要なので、用語に関する知識を深める。漸化式といった数学の問題も出題されるので、教科書レベルの数学力(データの分散、数列など)はできるようにしておく。

慶應義塾大学 環境情報学部 武田塾式偏差値50からの受験生活

高3春(偏差値50)

慶應義塾大学環境情報学部は小論文が必須。
英語か数学の中から1科目選択か、2科目とも受験するという入試方式。
入試科目が少ない分、完成度を徹底的にあげる必要があります。
英語なら英単語・英熟語・英文法・英文解釈といった基礎基本を徹底的に仕上げましょう。
数学なら1A2Bの基礎的な問題が確実に正答できるようにしましょう。

高3夏(偏差値60)

8月末の目標は、マーチレベルの過去問で合格点が取れるように対策していきましょう。
春の時期に基礎をしっかり固め、夏は標準レベルの演習に力を注ぎましょう。
この時期に典型的な問題をしっかりクリアできるようにしないと、秋以降の慶應義塾大学の環境情報学部対策に苦労する可能性が高いです。
夏に自分の弱点を克服しましょう。

高3秋(偏差値65)

慶応レベルの演習に入っていきましょう。
慶應義塾大学環境情報学部は、英語・数学・小論文ともにどの科目も傾向が独特です。
総合政策学部の過去問などを利用して、過去問演習を十分に行うようにしましょう。
独特な入試傾向に合わせて対策をじっくり行うようにしてください。

高3冬(偏差値70)

直前期は最終チェックを行うようにしましょう。
慶應義塾大学環境情報学部の入試問題は難易度が高いです。
ただ、その中でも落としてはいけない基礎〜標準レベルの知識で解答できる問題も多くあります。
「取れる問題で落とさない」を心がけて演習を重ねていきましょう。

慶應義塾大学 環境情報学部 動画で解説する科目別試験対策

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