慶應義塾大学|経済学部

慶応義塾大学経済学部は傾向がかなり独特の入試。
他の慶応義塾大学の他学部と比較してもなかなかない傾向の問題になります。
慶応義塾大学経済学部を目指す方は専門の対策が必要になります。
過去問で傾向を理解し、出題傾向にあわせた対策を行いましょう。

慶應義塾大学 経済学部 教科/科目/配点/試験時間

教科 科目 配点 時間
外国語 コミュニケーション英語I
コミュニケーション英語II
コミュニケーション英語III
英語表現I
英語表現II
数学 数学I
数学II
数学A
数学B
数学IIの「微分・積分の考え」においては一般の多項式を扱うこととする。
数学Aからは「場合の数と確率」・「整数の性質」・「図形の性質」を出題範囲とする。
数学Bからは「数列」・「ベクトル」を出題範囲とする。
上記範囲とその応用を出題する。
地理歴史 世界史B、日本史Bのうち1科目選択
世界史Bの出題範囲は1500年以降を中心とし、日本史Bの出題範囲は1600年以降を中心とする。
2科目とも基礎的理解並びに体系的理解を問う。
小論文 高校生にふさわしい知識、理解力、分析力、構想力、表現力を問う。
高等学校の特定の教科とは直接には関わらない。

慶應義塾大学 経済学部 試験の出題傾向/対策

英語

A方式での受験の場合、大問3(長文問題)で足切りがある。
B方式は英語で足切りがある。『やっておきたい英語長文1000』や『合格へ導く英語長文Rise 読解演習4.最難関編(東大・早慶上智レベル)』で長文対策を行い、足切りされないようにする。
経済や社会に関するテーマが出題されるので、『リンダメタリカ』でこれらのテーマを読んでおく。
英作文が小論文のような形になっており、時間がとられるので時間配分には意識して勉強する。

数学

時間がかなり厳しい。
難易度は、MARCHレベルと早慶レベルのミックス問題。
大問3までの点数で足切りがあるので注意。MARCHレベルの問題は確実に取れるようにしておく。
データ分析が過去に出題されたので、注意。取れる問題は確実に点を取り、取れない問題は部分点狙いで解く。
取捨選択を試される試験だと思って、過去問に取り組もう。

日本史

日本史は1600年以降(江戸時代以降)の出題がメインだが、それ以前の知識も日大レベルは最低限入れておく。
経済学部ということで、グラフ読み取りや政治経済系の問題がよく出てくる。
戦後の知識は細かい部分まで勉強し、政治経済に関する知識もおさえておくと良い。
史料問題も必ず出るが、史料自体はオーソドックスなので、対策をしておけば問題はない。論述・記述メインなので、注意すること。

世界史

1500年代以降の出題がメインだが、それ以前の時代も出る。
そのため、日大レベルくらいの基礎は入れておく。論述(字数でなく、行数指定)はオーソドックスなものなので、早慶レベルの対策をしとけば特に問題ない。
地図・年号問題中心に勉強しておくと良い。近現代のテーマは何が出るか、そしてそのテーマの1500年以前の部分が問われるので、答えられるようにしましょう。

小論文

慶應の小論文の中では、難易度は低め。
字数も少なく、配点も低い。対策をしっかりやっておけば十分に点数が取れる。
テーマは社会科学系が多いので、『小論文の完全攻略本』『大学入試小論文の完全ネタ本「社会科学系」』の社会科学系統で対策をしましょう。

慶應義塾大学 経済学部 武田塾式偏差値50からの受験生活

高3春(偏差値50)

慶応義塾大学経済学部を目指す受験生の春にして欲しいことは、徹底的な基礎固めです。
最終的には難易度の高い記述・論述問題が出題されますが、そういった難問も基礎知識の組み合わせで解答できる問題もあります。
春の時期に英語なら英単語・英熟語・英文法・英文解釈などの基礎基本を徹底的に固めていくことがオススメです。
各科目の基礎を磐石なものにするのが理想です。

高3夏(偏差値60)

8月末の目標は、マーチレベルの過去問で合格点が取れるようになっていることです。
慶応義塾大学経済学部を目指す方にとってはクリアしておいてほしい目標になります。
春に身につけた基礎が、マーチレベルの演習の中で使えるようになっているかをチェックしていくようにしてください。

高3秋(偏差値65)

慶応レベルの演習に入っていきましょう。
慶応義塾大学経済学部の問題は、記述・論述の対策が必要になります。
過去問や動画をチェックし、慶応義塾大学経済学部の入試に必要な対策を洗い出しましょう。
英作文など、対策に時間がかかるもの、記述・論述の対策が必要な科目もありますので、秋の時期にしっかり対策を行いましょう。

高3冬(偏差値70)

受験生の冬は最終調整の時期です。
慶応義塾大学経済学部は過去問の対策や、記述・論述の対策が特に重要な試験になります。
最後の最後まで、過去問演習などで答案作成の練習を行ってください。
記述・論述問題のポイントは採点基準を意識した答案作りをすることです。

慶應義塾大学 経済学部 動画で解説する科目別試験対策

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