慶應義塾大学|文学部

慶應義塾大学文学部は、私立大学の中でも難易度が高いことで有名です。
また慶應義塾大学文学部の傾向も独特。
過去問演習などで対策をしっかり行い、慶應義塾大学文学部の傾向に即した対策を行いましょう。
難易度の高い試験になり、ハイレベルな演習を積み重ねていくようにしましょう。

慶應義塾大学 文学部 教科/科目/配点/試験時間

教科 科目 配点 時間
外国語 英語(コミュニケーション英語基礎・コミュニケーション英語I・コミュニケーション英語II・コミュニケーション英語III・英語表現I・英語表現II)
ドイツ語
フランス語
中国語のうち1科目選択
地理歴史 世界史B
日本史Bのうち1科目選択
小論文 資料を与えて、理解と表現の能力を総合的に問う。

慶應義塾大学 文学部 試験の出題傾向/対策

英語

特徴は、辞書を2冊まで持ち込んでも良いこと。誰でもわかるような単語を辞書で引いてると時間が足りないので、辞書は専門用語を調べるくらいにする。大問1つで出てくるワード数は年度によって変わってくるので、とにかく長い文に慣れておこう。英文和訳は文章の全体像がつかめていないと、和訳できないような文章になっている。文法知識と和訳力に加えて、『ポレポレ 英文読解プロセス50』で英文の読解ができるようにしておく。文章レベルは難易度が高いので『やっておきたい英語長文 1000』で難しい長文対策をしておく。要約問題が出るので、『難関大突破 英語長文問題精選 』、要約が苦手なら『現代文読解力の開発講座』で書けるようにしておく。

日本史

大問5題のうち、2題で論述問題が出されており、初見の史料から解答していくものがあるため、論述対策とともに、史料問題の対策も必要。難易度は高いが、問題文が答えのヒントになることもあるので、自分が持つ知識をフル活用して、選択肢を消したりもできる。マニアックな難しい問題は捨てて、解けそうな問題にアタックすること。

世界史

世界史は、論述よりも記述が多い。中国史の問題は漢字で書けるようにする。問題はそこまで難易度が高いというわけではないが、文化史が少し難しめ。作品や作者名だけでなく、その作品の特徴も問われる。早慶レベルまで仕上げたら、教科書・用語集・史料集までウル覚えや苦手部分をなくして、完成度を上げることが大事。

小論文

小論文は人文系の出題が多い。内容はそこまで難しくないが、解答を書くのが難しい。まずは、人文系の文章に慣れて、解答を書けるようにする。要約力は必須で、『田村のやさしく語る小論文』→『小論文の完全攻略本』→『小論文の完全ネタ本』の人文系のテーマを解く。慣れないうちは、意見論文の解答が難しいため、過去問で色々な問題を解き、解答パターンを作り、自分なりの解答が作れるようにする。人文系の文に慣れてないうちは、課題文を理解することも難しいので、音読などを通して理解できるか自分の中で確認して、問題に取り組んでみて下さい。

慶應義塾大学 文学部 武田塾式偏差値50からの受験生活

高3春(偏差値50)

慶應義塾大学文学部を目指す方でも、この時期は基礎固めが大切です。
英語なら英単語・英熟語・英文法・解釈といった長文を読むための土台作りの段階。
日本史や世界史は通史と基礎的な用語のインプットが終わっている段階が望ましいです。
夏、秋と難易度の高い対策を行うためにも、春の時期に基礎固めを完了させましょう。

高3夏(偏差値60)

8月末の目標はマーチレベルを突破すること。
マーチの過去問は標準レベルの問題が多く、慶應義塾大学文学部に合格をしたいのであれば、
夏の時点で標準レベルの問題をしっかりクリアできる実力を身につけておきましょう。
マーチレベルの演習をしっかり行う中で、基礎基本に漏れはないかを確認するようにしてください。

高3秋(偏差値65)

慶応レベルの演習に入っていきましょう。
難易度の高い問題が増えてきます。
解答・解説をすぐ見るのではなく、一問一問を丁寧に解いていくようにしましょう。
慶應義塾大学文学部の傾向に合わせて対策をしていくことが非常に重要になります。
英語や社会は傾向が独特なので、早めに過去問演習で傾向を知りましょう。

高3冬(偏差値70)

直前の時期は、最終確認の時期になります。
特に、今まで勉強した知識で忘れている部分はないか、丁寧に復習をしましょう。
この段階で、新しいことに手を出すよりは、過去問演習と今までの復習に徹するというのが受験勉強の基本になります。

慶應義塾大学 文学部 動画で解説する科目別試験対策

TOP