慶應義塾大学|理工学部

慶応義塾大学理工学部は、私立大学の理系学部でトップクラスの難易度を誇る入試になります。
入試科目に関して、英語・理系数学・物理・化学の4科目が必要になります。
どの科目も高いレベルが求められます。
入念に対策を行い、完成度を上げていきましょう。

慶應義塾大学 理工学部 教科/科目/配点/試験時間

教科 科目 配点 時間
理科 物理(物理基礎・物理)
化学(化学基礎・化学)
数学 数学I・数学II・数学III
数学A・数学B

数学Aからは
「場合の数と確率」「整数の性質」「図形の性質」
を出題範囲とする。
数学Bからは
「数列」・「ベクトル」
を出題範囲とする。
外国語 コミュニケーション英語I
コミュニケーション英語II
コミュニケーション英語III
英語表現I
英語表現II

慶應義塾大学 理工学部 試験の出題傾向/対策

英語

英文は早慶レベルで理系のためか、自然科学系などの科学系のテーマが多く出される。空所補充の問題でも、理系のテーマになっており、『話題別英単語リンガメタリカ』などで理系の専門用語なども覚えておくとよい。会話形式の長文問題が出題されており、『英会話問題のトレーニング 』をやっておきましょう。正誤・アクセント・空所補充・派生語のどれかが出るので、文法は総合的にやっておく。アクセントは毎年出るわけではないので、『Next Stage』を仕上げるくらいで大丈夫です。

数学

数学は、微分積分の出題が非常に多く、微積融合問題もよく出る。確率・数列・ベクトルあたりは微積を除くとよく出る。小問集合も出題されることがあるので、注意。MARCHレベルでも解けるが、計算が難しく、ケアレスミスでの取りこぼしに注意。MARCHレベルの問題は確実に正解を出し、早慶レベルでも取れるものは確実に取れるようにしたい。計算が難しいうえに大問が多く時間的に厳しい。微積の融合問題に対応するために、過去問のやり込みや慶應以外(早稲田・旧帝)の問題を解くのもアリかと思います。

物理

物理は、力学・電磁気が毎年出題され、熱力・波動がどちらかが出題される。力学・電磁気の対策を優先し、次に熱力・波動を対策する。時間がない人は、力学・電磁は最低でも早慶レベルに仕上げる。標準レベルでは解けるものでも、解き方が難しいものだったりするので、どうやって解いていくのか、どうやって問題文を読み解いていって解答への道筋を作る意識をしよう。近年では、原子の分野が他大学で出題されている。出題可能性は低いが、MARCHレベルくらいまでは勉強しといてほしい。

化学

化学はまんべんなく出題されるが、あえて言えば理論からの出題が多い。早慶レベル・重要問題集で知識を詰めておきたい。最優先は計算力。複雑な計算力が必要なので、怠らないように。基礎が終わった段階で、入試のレベルを調べて、どのレベルまで仕上げなければならないかを確認し、化学という全体的なテーマを意識して学習することが大事。

慶應義塾大学 理工学部 武田塾式偏差値50からの受験生活

高3春(偏差値50)

慶応義塾大学理工学部を志望する方の春の時期の過ごし方は、全範囲の基礎固めです。
数学・物理・化学は全範囲の基礎を春の時期に終えられているとかなり順調です。
基礎基本を完璧に仕上げていきましょう。
数学・物理・化学の基礎問題を、見た瞬間に解答できるレベルまでなりましょう。

高3夏(偏差値60)

8月末の目標はマーチレベルの過去問で合格点をとることです。
マーチの過去問にある典型的な問題がしっかりクリアできるように、
標準レベルの入試問題を演習していきましょう。
夏にワンランク下の問題がしっかりクリアできるようになっていることが理想です。
8月末を目安に、勉強を進めていきましょう。

高3秋(偏差値65)

慶応レベルの演習に入っていきましょう。
早稲田・慶応レベルの難易度の高い問題の演習をしていきましょう。
難易度の高い問題は、今までの知識の暗記だけでは太刀打ちできません。
与えられた問題文から自力で解答を導く思考力が必要です。
思考力を鍛えるための演習を重ねていきましょう。

高3冬(偏差値70)

入試直前のこの時期は、今までの復習と過去問演習が学習の中心です。
慶應義塾大学理工学部の傾向に合わせて対策をしていきましょう。
入試直前で気持ちも焦る時期ですが、新しい勉強をするよりも
「落としてはいけない問題で取りこぼさない」という意識をもって今までの復讐に力を入れましょう。

慶應義塾大学 理工学部 動画で解説する科目別試験対策

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