青山学院大学 教育人間科学部

青山学院大学 人間科学部 試験の出題傾向/対策

英語

傾向
100分間という試験なのでかなり長丁場になります。文法は皆さんしっかりやっていると思うのですが、英作文の対策が教育人間科学部では必須になってきます。
大問1は長文問題。内容一致を問う設問。かなり長文の文量が多い。
大問2、3は空所補充の長文問題。
大問4は英作文。
大問5は文法問題。難易度は標準的。

対策
大問1 かなり長い長文が出題されているのでマーチレベルの『やっておきたい英語長文500』までやっておく。
大問2、3 内容一致が問われているわけでは無いので内容をしっかり追うというよりも空所に当てはまる語句は何なのかということを考えながら読み進めていくことがポイントになります。
またそれ以外に語法の知識や品詞の知識、イディオムなどの部分でカバーできるところもあります。知識部分を強化して空所補充問題に対応する力を付けていくということも重要になってきます。
大問4 『英作文ハイパートレーニング 和文英訳編』こちらの例文暗記と英作文の書き方をしっかり学んで書けるようにしていって貰えたらと思います。
大問5 難易度は標準的なので『Next Stage』や『Vintage』といった一般的な問題集をやり込み、『英文法ファイナル問題集 標準編』でアウトプットの練習をしていくと良いかと思います。

国語

英米文学科や史学科に関しては60分間で大問構成が3題、日本文学科に関しては90分間の試験で4題となっています。
大問構成は1題目が現代文、2題目が古文、3題目が随筆のような形になっています。問題のレベルに関してはマーチの中ではやや易しめな傾向で出題形式に関しては他の私立大学同様、現代文の総合力を問うような出題になっています。具体的な対策としては武田塾のマーチレベルの参考書にある『現代文読解力の開発講座』と『入試現代文アクセス発展編』『GMARCH・関関同立の現代文』といった参考書で対策をしていって貰えたらと思います。
難しいキーワードなんかを空欄に入れるような問題なども出題されています。『ことばはちからダ!現代文キーワード』や『現代文キーワード読解』などでキーワードを覚えておくということと、文中の中で正しい文脈を把握して、その文脈に即した文言を入れていくということが同時に大事になってくるので、そちらの対策もしていくようにしましょう。
古文に関してはある程度まとまった文量の問題が出題されていますし、傍線が引っ張ってあってその文を解釈させるような問題も出題されているので、単語や文法の正確な知識が要求されるような出題となっています。また文の中に空欄が与えられており、空欄の中に適切な語句を選択肢の中から補っていくというような問題も出題されています。なので、文脈を正しく理解し文章の中で文脈に即した文言を入れていくということが大事になってきますので、文章を読み取るトレーニングをしっかりしていかないといけないという傾向になっています。具体的な対策方法としては古文単語・古典文法などの基礎知識を入れて日大レベルの古文の参考書をしっかり行い、マーチレベルの『有名私大古文演習』『首都圏難関私大古文演習』『GMARCH・関関同立の古文』といったマーチレベルの古文の問題集をしっかりやっていくことが重要になってきます。60分間で日本英米文学科以外の受験生の人は素早く処理をしていかないといけないので、時間的にもかなり厳しい試験になります。効率的に問題をどんどん解いていけるよう過去問を通して訓練をしていって下さい。そこに日本文学科を目指す人は古文の問題が出題されていますので、追加で古文を重視して古文の配点が半分近くなってくるので古文の対策も頑張ってしていくようにしましょう。

日本史

②日本史B
大問3題
1題目は日本史の総合力を問うような問題。2017年の問題に関しては関東の地図が与えられており、ア~クまでのある地点が何箇所か設定されていて、関東で起こった事件とリンクさせてどこで起こったのか問うような問題が出題されていました。日本史の地図などを参照にしながら対策して、場所を意識して勉強することが重要になってきます。
大問2に関しても日本史の総合力を問うような問題です。
大問3に関しては史料が与えられており、その資料に関することを解いていくという問題になっています。
→対策としては武田塾の参考書ルートのように『スピードマスター日本史問題集―日本史B』や『日本史B一問一答』で語句を正確にインプットしていく。
→次に『センター試験の道』『実力をつける日本史100題』で身につけた知識をアウトプットしていって下さい。

また、同時に物事の順序を整理させるような問題も出題されています。『日本史年代暗記法』で事件の起こった順番を整理して覚えていくような訓練も必要です。
先程も述べたように大問3で史料問題が出題されているので『史料問題一問一答』で対応していくだけの力を付けていくようにしましょう。日本史の総合力が問われるような問題になっているので、『日本史B一問一答』や『スピードマスター日本史問題集―日本史B』を通して確実に日本史の知識をインプットしていくことと、『実力をつける日本史100題』で総合力のアウトプット、『日本史年代暗記法』や史料を使ってそれ以外の部分を補強していくという対策が重要です。

世界史

①世界史B
大問3題
大問1に関してなのですが、まず最初に世界史、今回は中国なのですが中国に関する文章が与えられて、そこでまず人名だけを問う問題。その次に地名を問う問題。その次に宗教を問うような問題。その次に国名を問う問題。ある程度ジャンルごとに紛らわしい語句を正確に区別して答えていくような問題になっていました。なので、ここで青山学院大学を受ける方に注意して頂きたいのは、世界史の語句をただそのまま暗記したのでは通用せず、こういった紛らわしい語句の中から整理して文章に補っていくということをしていくためには、語句の中身まで正確に覚えていく必要があります。なので、『ツインズマスター』や『ナビゲーター世界史』、『ターゲット4000』などで語句を覚える場合に、語句単体で覚えるのではなくて『パノラマ世界史』や『ナビゲーター世界史』の本文、あるいは教科書や講義系の参考書を利用して語句がどのような言葉とセットで使われるかとか、語句の中身まで正確に覚えていくことが重要になってきます。

大問2に関しては世界史に関する文章が与えられて、空所に語句を補充をしていく問題。大問3が正誤問題になります。正誤問題に関しては易しめの正誤問題として『センター試験への道』などで『ナビゲーター世界史』や『ツインズマスター』で覚えた語句が正確に使えているかを確かめて対策していって下さい。正誤問題のときも『センター試験への道』や過去問をやる中で自分のあっている部分だけでは無くて、間違っている部分もどうして間違いなのかを毎回修正して正しい語句を入れるとしたらどのように変わるのかということを検証していくことが重要になります。
具体的な対策法としてはまず、『ツインズマスター』や『ターゲット4000』で基礎的な語句を覚える。それらで語句を覚えた後に『センター試験の道』でしっかり身につけた語句がちゃんとアウトプット出来るかどうかを検証していく、さらにマーチレベルの対策として『オンリーワン世界史』で世界史の総合力を鍛えていくということが武田塾の参考書ルートでの対策方法になってきます。後は過去問演習をしていく中で自分の知識に不足はないか、不足があったとしたら基礎の参考書に立ち戻って知識をレベルアップさせていって下さい。

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