動詞の語法の基本と不定詞と動名詞が続く動詞

英語の語法問題の扱い方を解説しています。

語法問題の重要性や覚え方、問題の解き方、復習の仕方など初めて語法を勉強する人でもこの記事の通りに取りかかれば誰でも語法問題を得意にすることができます。

この記事では不定詞と動名詞が続く動詞の語法について整理を行っています。

語法の勉強はお得

語法

皆さん、語法の勉強を真剣にしたことはあるでしょうか?

単語帳で意味を覚えるのも重要ですがそれと同じくらいその動詞の取れる形、つまり語法を覚えることも重要です。

日本語でも単語の意味がわかってるだけでは話すことはできないですよね?

それをどうやって使うか、という部分をマスターしてこそ話せるようになるのです。

ですから英会話ではもちろん、受験でも正しく運用できるかということがよく問われます。

覚える→解けるの隙間がほぼないので即得点化

語法はこの単語はこういう使い方をする、ということを覚えて使えるようになってしまえば得点化できるわけです。

つまり、理解力が必要ないですし、例外もないため

覚える→解ける

の隙間がないのです。

覚えればいいだけなのに、語法…苦手なんだよなあ、、、

と苦手意識を持ってしまうなんてもったいないです!!!

 

自分の弱点で語彙力が出てくるならそれはただの努力不足だと思う

これはライターである私が受験生の時に思っていたことです。

理解力とか、才能とか全く関係ない部分ですので、

努力=点数

となる部分だと思います。

 

この記事では、文法で一度学習している人も多いでしょうが、不定詞と動名詞の語法を整理していきます。

今日中に暗記と手持ちの問題集を使って演習→復習をしましょう。

満点取れるまでやるのですよ…!

語法は表現を覚える、という面もあるため、問題を覚えて間違えたらその表現を覚えるという繰り返しが重要です。

私は、語法問題で間違えてしまったときはその問題文を暗唱例文としていました。

いつの間にか使える表現が増えて英作文でも効果を発揮します。

表現を覚えることが重要です。

 

覚え方の基本

では覚え方を紹介していきます。

ライターのおすすめですので、自分なりにこっちのほうが覚えやすい!というのがあればそちらでも構わないです。

・グループごとに覚える

・何度も復習する

・復習のときはグループ全部を復習する

・例文やフレーズを覚える

・問題をたくさん解く

・間違えたときは語法と英文法のどちらが原因か慎重に分析する

→必要があれば英文法の復習も行う

 

語法は問題集でも200問ほどあります。

今までの各文法の問題数が20問ほどだったのに対し膨大な量のように感じますね…

しかし語法で大事なのは問題ではありません。

むしろまとめの方が大事。

まとめを覚えてすぐに解けたなら、その後はまとめの復習だけすれば問題の復習はいらないのです。

覚えてたのに間違えたときは、『どうして気づけなかったのか?』という視点で分析をしましょう。

暗記が甘いのか、視点が足らないのか…

いずれにせよ1度でも間違えた時は問題の復習も大事です。

あと、間違いの選択肢の復習も大事…!

なんでだめなのか、を説明できるのが英語はとても大事。

特に正誤問題が出る人はこれを習慣づけていないと、いきなり問題の対策をしようと思っても大変になってしまいます。

例えば…

I want to () playing the tennis.

1.fail

2.manage

3.enjoy

4.pretend

 

 

 

この時、正解は3.enjoy です。

選択肢の後ろがplaying で動名詞ですからね。

では間違いの選択肢にも目を通していきましょう。

fail, manage, pretend はいずれも不定詞しか続かない動詞です。

このようにこの動詞は不定詞しか続かない動詞だから不正解

と言えるようになるのが大事です。

たとえ問題に正解したとしても、1度目の復習の際は必ず不正解の選択肢の何がだめなのか、も考えるようにしましょう。

 

動名詞と不定詞

ポイント

ではまず、動詞のあとに動名詞や不定詞しか取れない動詞を整理していきましょう。

これらの動詞で注意してほしいのは、

・必ずその形しか取れないということ

・つまり動詞のあとが空欄になっている場合、選択肢を見た瞬間に答えを出せる問題があるということ

・そして形が異なれば必ず不正解になるので、正誤問題で出やすい

ということです。

瞬間的に判断できるので、極めれば1秒で解ける

→できない人と差がつく

→長文に時間を割けるようになる

→時間が足らなくなる人にオススメ!!!

 

動名詞

ではまず、動詞の後に不定詞は続かず、動名詞しか続けることのできない動詞を整理していきましょう。

これらはすべて重要です!!!

これを優先的に覚えてほしいというのは特にないので、各自覚えてください。

『メガフェプス』などゴロで覚えたりするのもいいです。

最初はそれでも良いと思いますが、先程も言った通り瞬時に判断できるのが大事なので、

私は admit Ving… とつぶやいたり何度も見たりして admit to V などを見たら気持ち悪い!と感じるまで落とし込んでいました。

外国人が変な日本語を話している時におや?と思う時の気持ちと同じ!

ここまで落とし込めば問題は瞬殺できますし、忘れることもないのでとてもおすすめです。

 

単に語法を覚えるだけでは退屈ですし、すぐ忘れてしまいやすくなります。

ですから、フレーズや例文を丸暗記してしまう方法がとてもおすすめです。

例文を覚える際は文法知識を確認しながら覚えてください。

丸暗記ではなく、理解が伴った暗記になります。

覚えている例文と単語を入れ替えた時どれが当てはまるかを考えればいいだけなので、解く時間も短くなります。

演習問題を解くのも本当に大事!!!

 

不定詞を目的語にしない、動名詞を目的語にする他動詞
admit 認める mind いやがる
avoid 避ける miss しそこなう
consider よく考える practice 練習する
deny 否定する quit, stop やめる
enjoy 楽しむ suggest 提案する
escape 避ける give up 諦める
finish 終える put off 延期する
imagine 想像する

 

こちらの表は以下の動名詞の解説記事でも紹介されています。

この表で覚えきれていない動詞があった方、動名詞の文法事項に不安がある方はこちらの記事も読んでみてください。

この表に出てくる動詞は、語法問題としても、動名詞問題としても出るためよく復習してみてくださいね!!!

できれば手持ちの問題集の動名詞の問題をすべて解いて、自分の完成度を確かめてみてほしいです。

私が持っている問題集では20問ほどしかありませんでした。

20問なら遅くても10分もあれば解いて丸付けもできるでしょう。

難関大を目指している人は、不安に思った時の少ない時間でできる復習をどれだけ大事にできるかがとても重要になってきます。

 

動名詞をマスターしよう!~基礎的な用法から応用まで~

 

不定詞

では次に不定詞しか続かない動詞の復習です。

こちらも to V じゃなきゃ気持ち悪い!と思えるくらい詰めてほしいです。

例文がすぐ頭に浮かぶようになるまで、暗唱してみてくださいね。

こちらは文脈も関係するので文で覚えるのがおすすめです。

to V の暗記のポイントは未来のイメージがある動詞が多いことです。

 

不定詞のみを目的語に取る動詞
afford ~する余裕がある offer ~することを申し出る
attempt ~しようと試みる pretend ~するふりをする
decide ~することに決める refuse ~するのを断る
fail ~することを怠る promise ~する約束をする
hope ~することを望む manage どうにか~する
intend ~するつもりである wish ~することを願う

 

不定詞は、記事が2本立てになっていますので、ご自身のレベルに合わせて読んでみてください。

自分ではできていると思っていても万が一、抜けがあると困るので確認程度でもどちらも読むのがおすすめです。

問題集で実際に問題を解いて、解けるレベルまでいっているかの確認も忘れずに!

 

不定詞の基本とbe to V の簡単な訳し方

英語 to V の文法『不定詞』の3用法をわかりやすく解説

これらはまず基本として覚えましょう。

文法問題としても、語法問題としても出るため頻出です。

不定詞か動名詞かで意味の変わる動詞

続いて、不定詞も動名詞もどちらも取るものの、意味が変わってしまう動詞を整理していきます。

これらは選択肢問題、正誤問題の際に意味まで合っているかどうかまで確認しないといけないので、先程までとは違い、瞬殺はできない点に注意!!!

例文を辞書や参考書で調べて表現をまるまる覚えてしまうのがおすすめです。

イメージも湧きやすいですし、入試で頻出の表現が使われることが多いためです。

 

目的語が不定詞か動名詞かで意味の変わる動詞

remember to do ~することを覚えておく
doing ~したことを覚えている
forget to do ~することを忘れる
doing ~したことを忘れる
regret to do 残念ながら~する
doing ~したことを残念に思う
mean to do ~するつもりである
doing ~することを意味する
need*1 to do ~する必要がある
doing ~される必要がある
go on to do さらに続けて~する
doing ~し続ける
try to do ~しようとする
doing 試しに~してみる
stop to do ~するために立ち止まる*2
doing ~することをやめる
cease to do ~するのをしだいにしなくなる
doing ~することをやめる

(=stop doing*3)

*1→イメージと少し遠ざかるので注意

*2→この『stop』は自動詞の『立ち止まる』の意味。to 不定詞以下は目的の不定詞用法

(不定詞の不定詞用法は全部で8つあります。残りの7つは覚えていますか…?

→すぐ言えない人は不定詞を復習しよう!)

*3→言い換え表現をしっかり覚えておくと◎

 

~終わりに~

語法は努力がそのまま点数に直結する単元です。

英語が苦手…

英文法そんなに解けないよ、、、

長文読めない、、、

と英語に苦手意識を持ってしまっている方は、これを機に自分でも英語できるんだ!と自信をつけちゃいましょう…!

ポジティブな考え方に変えたあとなら文法や長文への見方も変わるかも…?

 

とはいえ苦手意識がずっと続くのはよくないので、払拭できそうにない場合は是非相談に来てみてください。

→受験相談はこちら

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