【asの用法】和訳頻出。イメージさえつかめれば怖くない…!?

長文の中でよく用いられ、和訳問題でも頻出のas。

このasをマスターすることで文法問題はもちろん、長文読解や英作文にも繋がります。

この記事ではそのasの意味と見分け方や使い方について解説していきたいと思います。

これさえわかれば無敵!!!

 

 

Step1.asのイメージ

まずはasのイメージを掴むところから始めていきましょう。

asとは何か!?

まずはasを見たら「イコール」の記号だと思いましょう!

長文を読んでいるときに時間が足らなくなる人、いませんか?

そんなあなたは今日からas=イコールと考えて読み進めていきましょう。

「このasは様態?比例?」などと考えなくていいです。

読むスピードが格段に早くなると思いますよ…!

 

まずはasの最もポピュラーな使い方である比較からの例文です。

これは同程度と表現されることも多いので、イコールのイメージがつきやすいのではないでしょうか?

 

例文:This icecream is as expensive as that coffee.

訳:このアイスクリームはあのコーヒーと同じくらいの値段だ。

 

アイスクリームとコーヒーがイコール、その時の判断基準はexpensiveだからお金…と、

(ⅰ)何と何がイコールなのか

(ⅱ)どんな基準なのか

 

がわかっていればなんとなくの意味はつかめるはずです。

もちろんasの全ての用法を理解して使い分けができるようになることも重要ですが、長文を読む際にはそんな時間はありません。

右から左へどんどん読み進めていかなければならないので、イメージを用いてすばやく処理できるようになりましょう!

このイメージを用いることで熟語も覚えやすくなると思います。

 

しかし、全てをイメージで乗り切ろうとすると必ず痛い目を見ます。

この記事を読んでしっかり見分け方をマスターしちゃいましょう!

 

 

 

Step2.見分け方

次はasの見分け方について解説していきます。

asは前置詞、接続詞の姿になる

 

ことができます。

 

 

詳しくは参考書の文型品詞のページを読んでほしいのですが、

ここでは簡単に解説することにします。

 

*Tips*関連事項は必ず確認しよう!

 

まずは言葉の説明からいきましょう。

前置詞→名詞、代名詞、動名詞などの「名詞」の役割をする語句の前に置くもの。

接続詞→文と文をつなぐ役割を持つもの。

 

、、、。

「なんのこっちゃ!?」という声が聞こえてきそうですね…

 

 

 

正確には違う部分もあるのですが、簡単に言ってしまえば

asの後ろに名詞だけなら前置詞

文があるなら接続詞

になります。

 

英語初心者の方にありがちなのがなんとなく知っている意味を組み合わせて和訳することなのですが、

今日からそれはやめて根拠のある和訳をしましょう。

 

思考回路としては

asがでてきたぞ→品詞は?→前置詞だ→前置詞の意味はこれとこれとこれ…→この語句があるから/この文脈だから…→この用法だ。

と和訳問題に取り掛かる際には必ず品詞分解を行い、根拠を持って解答するようにしましょう。

この品詞分解もなかなかすぐできるようにならないので、練習しましょう。

 

 

 

東進の「レベル別問題集」

 

などはすべての長文に品詞が書いてあるので練習に使えると思います。

 

やり方としては

①自分なりの品詞分解を書く(何度もやるのでコピーして書く!)

②解説と照らし合わせて見る

③間違ったところはなぜできなかったのか、どんな知識が足りなかったのか考え、書き出す。

④全問正解するまで①~③を繰り返す。

 

大切なのは「書き出す」ことです。

時間がかかるから頭の中でやろう、と考える人もいると思いますが1度満点が取れるまでは必ず書きましょう。

書かないとなんとなくあっていた気がする、と飛ばしてしまう可能性があります。

 

また、③の作業が勉強するにあたって最も大切と言っても過言ではありません。

一つのミスがあったらそこには三つ以上の要因があると考えてください。

今日はたまたまできなかった、そんなことはありません。

できない要因があったからこそ間違えたのです。

その要因を一つでもなくす努力をすることが受験勉強です。

めんどくさいと感じると思いますが、この作業をするかどうかで作業効率は変わって来るはずです。

 

例えば

 

ある語句がその品詞だとわからなかった

→その品詞の意味は、形は、用法は言えるか?

他の品詞は言えるのか?

同じ品詞の他の具体例は言えるのか?

その語句に他の用法はないか?

 

など

 

一つのミスに対し確認する項目はいくらでもあるのではないでしょうか。

 

もちろん、はじめのうちはこんなに関連項目を見つけるのは難しいかもしれません。

しかし基本的な参考書を1冊終えたあたりからはこういった勉強をして自分の弱点を洗い出す習慣をつけるといいと思います…!

 

 

Step3.前置詞としての意味

 

次にそれぞれの細かい使い方を解説していきます。

まずは前置詞から。

前置詞は名詞、代名詞、動名詞などの「名詞」の役割をする語句の前に置くもの

でしたね!

 

意味は3つあります。

 

前置詞【as+名詞】

①「~として」役割

例:as a teacher  教師として

(所属や役割など)

②「~のような」限定

=such as,like+名詞

③「~のとき」時

例:as a child  子供の時に

(①とは違い、この時代にといったニュアンスが強い)

 

前置詞は使い方が簡単なのですぐに覚えられると思います。

「~として、~のような、~のとき」

3回心の中で唱えてみましょう!

 

*Tips*

英語を勉強する際に言い換え表現を見つけたらまとめておくと◎

読解などでよく出ます。

 

Step4.接続詞としての意味

 

続いて接続詞です。

接続詞は文と文をつなぐ役割を持つもの

でした!

意味は5個あります。

前置詞に比べると数も多く見分けが大変なこともありますが、しっかり見分けるポイントさえつかめば大丈夫です!

 

接続詞【as+S+V+…】

①「~と同じように」様態

→do.did.does等が使われたり省略が起こることも多い。

②「~するとき、~しながら」時

③「~なので」理由

→since/becauseの使い分けも復習しよう!

④「~につれて」比例

→S+V+…の中に変化、経過、増減を表す語句がある!

⑤ 「~だけれども、~だが」譲歩  =though

この用法を用いる際は

形容詞/副詞/無冠詞名詞+as+S+V の形で用いられます。

 

接続詞としての使い方では一緒によく使われる表現が決まっているので見分けがつきやすいと思います。

asの見分けに関する問題は意外と出るので1文ずつ例文を覚えるのも良いと思います…!

英作文対策にもなるので私は間違えた文章や用語の例文を暗記するようにしていました。

見るだけでも良いので、例文を引く習慣がつくと良いと思います!

 

 

 

Step5.まとめ

 

 

ではasのまとめに入りましょう。

 

 

【前置詞】as+名詞

①「~として」役割

②「~のような」限定

③「~のとき」時

 

【接続詞】as+S+V

①「~と同じように」様態

②「~するとき、~しながら」時

③「~なので」理由

④「~につれて」比例

⑤ 「~だけれども、~だが」譲歩

 

さて、この前置詞3つ、接続詞5つの全部で8つの使い方をどうやって覚えていきましょうか。

「~として」の意味は熟語で用いられることも多かったので、私は

「時、なので、ように、つれて、だが、ような!」

とひたすら唱えて覚えました。

呪文みたいですね。笑

自分なりのゴロを作って覚えるのも面白いかもしれません。

 

ちなみに上記呪文では6個しかないようにasは接続詞、前置詞共に時の用法を持っています。

その分用いられることも多いので注意ですね!

 

今回の記事では

前置詞と接続詞のasの用法を解説していきました。

見分けられるようになったでしょうか?

asはこの他にも比較や熟語でよく用いられるので、今日中にその分野もマスターできているか確かめてみましょう…!

 

 

~最後に~

この記事が少しでも受験勉強を頑張るあなたの助けになっていたら幸いです。

受験勉強をしていて、悩み事や相談があるという方は、ぜひ一度最寄りの武田塾まで無料相談にお越しください。

 

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