英語の多義語を覚えよう!語法問題で稼ごう!

この記事では多義語の紹介をしていきます。

基本単語の一語一訳は覚えたけど、まだ2個目の意味までは覚えてないという人におすすめです。

この記事では出題率の高い単語を紹介するので、

まずはこの記事の単語から覚えてみてください。

暗記ばかりになってしまい辛くなる部分もあるかもしれませんが

なるべく記憶力に頼らない方法を紹介していくので、

頑張って頭にいれるようにしてください!

自分の単語帳に覚えやすくなるようイラストを書くのもおすすめですよ!

語彙力の重要性

英単語

まずは語彙力の重要性について確認したいと思います。

英語の勉強法について書かれた記事の中でも、

英単語の重要性について語っていますが、

英語の勉強の基本は語彙力学習です。

まず『システム英単語』の自分の志望大学に必要な章の一語一訳すら覚えきれていない人は

そこから始めてください。

『システム英単語』の使い方に自信がない人、必要な章がわからない人はこの記事を読むのもいいかもしれません。

まずは『システム英単語』の一語一訳を覚えることから始めよう!!!

 

 

英熟語

次に英熟語の勉強の重要性についても確認します。

前置詞の知識が問われたと思って頭を抱えていた問題も、

熟語を覚えているだけで三秒で解ける問題に変わります。

英熟語は覚えれば覚えるほど面白いくらいに点数が取れるようになります。

嘘だと思って熟語の勉強を始めてみてください。

伸び悩んでいた英語の点数がポンッと上がるのはよくあることです。

 

その際には『速読英熟語』を用いると良いでしょう。

音読などでも使用することで、リスニング対策にもなります。

使い方に自信がない方はこちら

 

 

多義語の具体例

ではさっそく本題の多義語の解説を行っていきます。

多義語とは一つの英単語が複数の意味を持つもののことです。

まるでカメレオンのように同じ単語が様々な姿に形を変えます。

コアとなる概念は太字に下線を引いて表しています。

一つ一つを覚えるのは大変なので、コアとなる概念を捉え、

それを複数の意味に応用していく形で覚えていくようにしていきましょう!

この記事では、単語の意味の前にナンバリングをしています。

なので、単語と多義語の個数をまず覚えて、思い出すヒントにするといいと思います。

(例えば…command は名詞1個、動詞3個の計4個…など)

頭の中で目次のようなものができると、机に向かっていないとき

例えば歩いている時でも覚えているかどうかの確認ができるようになりますよ★

 

command

コアイメージ:有能

名詞→

①言葉を自由に操る能力

→have a good command of A :A(言語)に堪能だ

 

動詞→

②Oを命令する

命令できるのは立場が上だから(有能だから)

③~(尊敬など)を集める

④場所の見晴らしが良い

 

subject

コアイメージ:支配・影響を受けるもの

動詞→①(人に拷問などを)受けさせる

形容詞→②be subject to A :Aの影響を受けやすい

名詞→

③主題

④話題

⑤科目・学科

⑥主語・主部(文法)

⑦国民・臣民

⑧被験者・実験台

 

sign

特定の意味を伝達する印

名詞→

①記号

②標識

③合図*

④兆候・気配

動詞→⑤~に署名する

 

*合図の区別

sign→身振り・手振りによって何らかの情報を伝える合図

signal→光・音波・手(旗)を使って、予め約束された方法で送る合図

 

order

順序付けられた秩序

名詞→

①順序・順番

②整理・整頓

③秩序・規律

④命令・指示

⑤注文

 

動詞→

⑥order O to V :OにVするように命じる

⑦order A from B : AをBに注文する

表現→in order to V : Vするために( =so as to V)

            made to order : 注文

            out of order : (公共物が)故障して

 

 

figure

人や表現されたものの形

名詞→

①数字・桁

②容姿・格好・スタイル

③人物・大物

④図・模様

 

動詞→

⑤figure=guess / think

⑥figure out O : Oを解決する

                           : Oがわかる

 

account

数えて計算すること

名詞→

①勘定(複数形)

②(預金)口座

③記述・説明・話・逸話

④重要性

 

表現→

on account of : Aの理由で

(=due to A = owing to= because of A = thanks to A)

take O into account : Oを考慮する

( take account of O = consider O )

turn O to (good) account : Oを活用する

account for O : Oの割合を占める

                          :Oを説明する

 

line

線上の細長いもの

名詞→

①線

②しわ

③列

④行

⑤興味(の範囲)・好み・専門

 

動詞→

⑥be lined with : Oが並んでいる

⑦line up : 一列に並ぶ

表現→in one❜s line

drop O a line

read between the lines

take a strong line

What line (of business) are you in?

 

practice

実際に何かをやること、繰り返し行うこと

名詞→

①実行・実践

②演習・練習

③慣行・慣例・習慣

④(医者・弁護士の)開業

 

動詞→

⑤Oを実行する・実践する

⑥Oを練習する

⑦O(医者・弁護士)を開業する

 

表現

in practice : 実際は

⇔in theory : 理論上は

 

 

 

state

立っている状態

名詞→

①状態

②(統合体の)国家

③州

 

動詞→

④他人に対してハッキリと述べる・公式に表明する

→ state that S+V :S+Vと公式に述べる

 

 

leave

持って行かないでそのままにして去る

→去ったままの状態に焦点

 

名詞→

①休暇

on leave :休暇中で

②許可・許し

without leave :許可を受けないで・無断で

take leave to V :あえてVする

③別れ

take leave of A :Aに暇乞いをする 

                           :Aにさよならを言う(say good-by to A)

term

限界を定める枠

名詞→

①期間・学科

②専門用語

in terms of A :Aの観点から【Aの言葉で】

③条件・取り決め

④間柄・関係

on ~ terms with A :Aとは~の間柄である

 

動詞→

⑤term O C :O をC と言う・呼ぶ 

 

company

一緒にいて何かをする

 

名詞→

①一緒にいること

keep A company :Aの相手をする・Aに同行する

in the company of A :Aと一緒にする

②交際・同席

in company : 人前で・一緒に

 ③仲間・友人

④来客・客

⑤(名称・組織としての)会社

 

right

規範・基準になるものにかなっていて正しい

 

形容詞→

①正しい

②適切な(proper/appropriate)

③右の(⇔left)

④保守の(conservative)

 

副詞→

⑤まさしく・まさに・直~/真~

⑥正確に(correctly)

 

名詞→

⑦右

⑧正義・善(⇔wrong)

⑨(Vする)権利(to V)

 

fine

申し分ない

 

形容詞→

①立派な・見事な

②元気な

③細かい(⇔coarse)

④鋭い・鋭利な(sharp)

⑤上質の

⑥純の・精製された(pure)

⑦微妙な(subtle)

⑧上品な・洗練された(elegant)

⑨晴れた(clear/fine)

 

名詞→

⑩罰金

動詞→

⑪(人)に罰金を課する

 

effect

effectはとても大事なので画像で覚えやすくしてみました。

 

 

 

 

 

まずは effectとaffect 

 

名詞→

-①(外的)影響

 have an effect on A : Aに影響を与える

-②結果

-③効果

-④趣旨・意図

 to the effect that S+V :S+V という趣旨の(で)

 

動詞→

-⑤(結果として)Oをもたらす(注意:影響を「与える」ではない)

 

 

charge

入れ物を満たしたり、何らかの負担をかけたりする

動詞→

①(SVO1O2 for モノ) :モノに対してO1にO2の金額を請求する

②(charge A with B) : BのことでAを非難する

③他動詞→(電池)に充電する

④自動詞→突進する

 

名詞→

⑤サービス料金

⑥非難

⑦突撃

 

表現

on a charge of A : Aの罪で

in charge of A : Aを担当(世話)している・Aに対して責任がある

 

 

stranger

知らない

名詞→

①見知らぬ人

②場所に不案内な人・不慣れな人

 

まとめ

ではまとめです。

以下ではコアイメージだけ抜粋したので、

まずはコアイメージだけでも覚えてくださいね。

コアイメージ

command:有能
subject:支配・影響を受けるもの
sign:特定の意味を伝達する印
order:順序付けられた秩序
figure:人や表現されたものの形
account:数えて計算すること
line:線上の細長いもの
practice:実際に何かをやること、繰り返し行うこと
state:立っている状態
leave:持って行かないでそのままにして去る
term:限界を定める枠
company:一緒にいて何かをする
right:規範・基準になるものにかなっていて正しい
fine:申し分ない
effect

→efffect とaffect の違いに注意!
charge:入れ物を満たしたり、何らかの負担をかけたりする
stranger:知らない

 

多義語は覚えなきゃ!とプレッシャーを感じがちですが、

なんとなくこんな感じの単語だったな~

文脈的にこの意味な気がする!

という体験を繰り返すうちに自然と覚えられます。

プレッシャーを感じすぎず、ゆるーく覚えていきましょう!

 

では今回はこれで終わりです。

無理せず、眺めたり記事を読むだけでもいいので、

日々コツコツと勉強を続けるようにしてください。

 

最近寒くなってきましたが、受験生の皆さん調子はどうでしょうか?

寒くなってくるとどんどん焦ってきますよね。

でも、そんな今だからこそこの言葉を送ります。

『急がば回れ』

これから新しい参考書に手を出したりせず、

今持っている参考書を完璧に、今までやってきたことの精度を上げるようにしましょう。

過去問や演習問題を説いて、解けなかった問題の分析と周辺知識の確認を徹底していれば

気がつくと初見問題でも解けるようになっていることがあります。

目の前のことに集中して、こつこつ勉強しましょう。

 

どうしても悩んでしまって勉強が手に付かない…

というときは息抜きも兼ねて受験相談をするのはいかがでしょうか?

きっと今のあなたの悩みを解決してくれるはず。

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では、体に気をつけて勉強を頑張ってくださいね。

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