中央大学 経済学部

中央大学 経済学部 試験の出題傾向/対策

英語

英語は、文法問題は『Next Stage』『POWER STAGE』『Vintage』をしっかりやっておけば、十分とれる問題になっている。『英文法ファイナル 標準編』のアウトプット用の文法問題集もあるので、これもやっておく。整序問題も、文法ができていれば問題なく解けるが、苦手な人は『英文法ファイナル 標準編』の整序問題の部分や『整序問題200』で対策をする。英会話文問題が苦手な人は、『英会話文問題のトレーニング』の2章の部分をやってみると良い。会話文は前後関係をとることが大事なので、空所の前後と、人物の立場を考慮して解くこと。長文は、『やっておきたい英語長文 500』までのレベルはやっておくこと。余裕があれば『ポレポレ』『英語長文ハイパートレーニング レベル3』といった早慶レベルまで幅を広げていきたい。文章レベルは『やっておきたい英語長文 500』だが、実際の問題は500よりも長い文なので、過去問で対策をしておく。長文を読むうちに内容を忘れないように、長い文章にも慣れておこう。他にも、英作文や和訳も問われる総合力が必要なので、分野ごとの対策を進め、過去問対策も怠らないようにする。

国語

国語は、漢字以外はマーク式。配点の割合的に、現代文の比率が7割を占めている。文章をしっかり読んで、解答の根拠を吟味するという基本的なことを忠実に行う。『現代文読解力の開発講座』で筆者の主張をつかみ、『入試現代文アクセス発展編』『GMARCH関関同立の現代文』で演習をしていく。解答の根拠を照らし合わせ、傍線部の吟味を行い、答えを選んいく。古文は和歌や文法や単語といった知識も多く必要。『読んで見て覚える古文単語 315』『やさしくわかりやすい古典文法』単語や文法の知識はもちろん、『古文上達基礎編45』で和歌のページをしっかり読む。解釈は、文脈を整理しながら読み、正しい選択肢を選べるようにする。『有名私大古文演習』『首都圏私大古文演習』『GMARCH関関同立の古文』といった参考書で古文の演習を行い、仕上げていく。最後は過去問演習で自分の不足した知識を補っていく。

文系数学

どの問題も記述問題になっています。大問1に関しては小問集合からなる問題が5問ついているので、大問1に関しては基礎的な内容が問われている傾向にあります。大問2,3に関しても典型的な問題ではあるんですけど少しひねられた形で出題されているので、対策が必要な問題になっています。
『基礎問題精講』をやった後に『文系数学重要事項完全習得編』『文系数学実践力向上編』などの参考書やっておいて貰えたらと思います。2017年の大問3の問題で言うと一般的な微分積分の問題、接戦を絡めた図形の面積を求めさせる問題に絶対値を絡めてくるというところで設定が少し複雑になっています。そういった設定を分析して分けて考えることができるかどうかということが試されています。そういった部分は過去問演習で培ってアウトプットしていくようにして下さい。そういったところ除いては問題を見た瞬間に解き方がある程度わかるような状態になっておいてほしいので『文系数学重要事項完全習得編』『文系数学実践力向上編』といった参考書をやるときから、問題文を見た瞬間に解法が思いつくレベルになるように取り組むことが望ましいです。

日本史

大きな特徴のある問題として2017年度は大問1で文化史が多く問われていたということと、大問3で年号についてかなり事細かく問われていたというところがポイントになってきます。
文化史に関しては文化史の対策を年号に関しては『元祖日本史年代暗記法』で年号を正確に覚えていくということをしてもらえたらと思います。中央大学経済学部の日本史の問題はMARCHの中でも標準レベルかやや難しめのレベルまで含まれているという印象です。なので『スピードマスター日本史問題集』や『日本史B一問一答完全版』などで語句のインプットをしっかり行い、『元祖日本史年代暗記法』で覚えた語句を年号と紐付けながら勉強していきましょう。最終的には『実力をつける日本史100題』の方でアウトプットして、『実力をつける日本史100題』の解答・解説の部分まで細かく覚えて行って貰えたら十分対応できると思います。最後は過去問演習で自分の知識に不足が無いか探しながら勉強していって貰えたらと思います。また、『石川の日本史B実況中継』などもしっかり読み込んでおくと得点できる問題も含まれていたので講義系の参考書の読み込みも重点的に行なって下さい。

世界史

2017年度の問題では大問1で古代の分野から、大問2で現代の分野から出題されています。かなり時代の両極端な部分から出題されていました。大問2に関しては50字の記述問題も出題されていました。世界史のある出来事に対して背景の知識まで要求されるような出題の内容になっています。正誤問題が多かったり、空所に語句を補充するような問題も出題されていたり、世界史の総合力を試すような出題内容になっています。
中央大経済学部を世界史で受験する方で大事な姿勢として、事件が起こったらその事件はなぜ起こったのか?背景にはどういうことが起こったのか?事件と事件、事件と条約、戦争と条約、その対応関係をしっかり踏まえながら世界史の問題を勉強していくことが重要なポイントとなります。『ツインズマスター世界史』や『世界史ターゲット4000』などの一問一答を終えた後に『オンリーワン世界史』で世界史の知識のアウトプットを図っていくようにして下さい。『オンリーワン世界史』は解答だけでなく解説の部分に細かなポイントや整理されてまとめて載っている知識があるのでそれらを含めて仕上げるようにしましょう。最後は過去問演習で知識に漏れが無いか確認するようにして下さい。

地理

大きな特徴として大問2・3で2017年度の入試問題では表が与えられており、表の読み取り問題が出題されていました。また、大問4では地形の問題が多数出題されていました。
大問4のような地形問題、知識の問題は地理の参考書をやりこんでいれば対応できる問題だと思います。大問2・3のグラフの読み取り問題はセンター試験の過去問などを通じて演習をしていかないとなかなか点数が伸ばせない範囲になってくるので、センター試験の過去問や参考書の問題を通じて思考力を鍛えながら推理力も同時に上げていくことで答えを当てられるようにしていって下さい。統計データも参考になると思うので、時間がある時に地理を選択している受験生の方は統計データにも目を通すようにして下さい。参考書としては『実力をつける地理100題』のレベルをしっかり仕上げておくようにして下さい。また統計データの処理に関してはセンター試験の過去問やセンター試験の超重要問題集などが直接的な対策になると思います。知識を増やすこととデータの処理ができるようになることがポイントになってくるので、そこを意識して対策をしていきましょう。

政治経済

大きな特徴として大問1でこの状態は違憲状態である、これは憲法◯条と◯条に反するか?というような憲法を覚えておかないと解けないような問題が出題されていました。今後もこのような問題が出題される可能性があるので憲法の内容や第◯条にどういうようなテーマの内容が書いてあるということをおさえておくようにして下さい。
大問2では経済学部ということもあり、政治経済の問題などで経済に関してある程度誘導されながら教科書には載っていないような計算させられる問題が出題されていました。丁寧に誘導に乗りながら正確に問題文を解釈することが重要になってくるのでその辺も過去問でしっかり鍛えられるようにして下さい。大問3の方では京都議定書に関する中身、京都議定書の細かな年度であったり国ごとに求められているパーセンテージが数字でしっかり表現できるような知識まで訊かれる問題が出題されていました。正確に細かな語句のレベルまで暗記することが重要になってきます。
『畠山のズバッとわかる爽快講義』『畠山のズバッとわかる爽快問題集』で細かな知識まで正確に暗記することを意識していって下さい。繰り返し参考書に取り組む中で一周ずつレベルアップして細かな知識まで暗記しておくようにできればと思います。最終的には『私大攻略の政治経済』や『中央大学の過去問で』問題のアウトプットをして知識のレベルを上げていくようにして下さい。

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