岩手大学

岩手大学 学部/倍率/偏差値/センター利用

学部 倍率 偏差値 センター利用
人文社会科学部 2.3~6.6倍 47.5~50.0 なし
教育学部 2.5~11.5倍 47.5~50.0 なし
理工学部 1.9~5.8倍 42.5~50.0 なし
農学部 2.3~5.3倍 47.5~62.5 なし

岩手大学 試験の出題傾向/対策

英語

傾向
大問1、2、4が英語長文問題、大問3が英作文問題となっています。大問1、2の英語長文問題に関しては和訳問題や説明させる問題など記述問題が多く出題されています。大問4の英語長文問題は選択式のマーク形式の問題が多く出題されている傾向にありました。大問3の英作文問題に関しては和文英訳問題と自由英作文問題がそれぞれ1題ずつ出題されており、和文英訳と自由英作文のどちらの対策も必要となります。

対策
岩手大学の英語の大問1、2の対策として『国公立標準問題集CanPass英語 (駿台受験シリーズ)』で記述問題や和訳問題を含んだ英語長文問題を鍛えていって下さい。大問3の英作文問題に関しては『大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編』『大学入試英作文ハイパートレーニング自由英作文編』を使って対策をしていってください。最後は過去問演習の中で岩手大学の傾向に合わせて対策をしていきましょう。

国語

傾向
大問1が現代文、大問2が古文、大問3が漢文、大問4が小論文からの出題となっています。岩手大学の最大の特徴は大問4の小論文です。普通は小論文の問題が出題されることはないのですが、岩手大学に関してはデータや図表からテーマに関した自分自身の意見を小論文形式で記述するという問題が出題されていました。国語力だけでなくテーマに関する知識を蓄えたり、図表から読み取る力を鍛えていく必要があります。

対策
小論文の対策としては『小論文完全攻略ネタ本』で人文系のテーマの文章をしっかり読んでおくようにして下さい。現古漢の記述問題に関しては『国公立標準問題集CanPass』で鍛えていって下さい。岩手大学の問題の傾向は記述問題中心の出題構成となっているので、記述問題に特化した『国公立標準問題集CanPass』が一番の対策になります。CanPassの採点基準に合わせながら自分の完全答案を作れるように繰り返し練習をしていって下さい。最後は過去問演習の中で90分間で4題を解ききるという練習もしていって下さい。

文系数学

傾向
岩手大学の文系数学の問題のレベルは国公立大学の中でも易しめのレベルとなっており、数学の勉強が進んでいる方は問題を見た瞬間にある程度解答の方針が立って欲しいレベル設定の問題となっています。岩手大学の特徴の一つとしては小問が複数個設定されており、小問の誘導に乗って問題を解いていくことも重要になります。小問2、3を解くときに前の小問でやったことが使えないかという視点で問題を解いていくと良いのではないかと思います。岩手大学の文系数学で解答の方針が思いつかない方は基礎の問題に関して答えを丸暗記してしまってるケースが考えられるので、『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』をやっていく場合でも問題文から解き方を思いつき、問題文から解答の最初の一行が書けるように訓練をしておいて下さい。

対策
まず『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』で基礎固めを行い、次にセンター対策を行って下さい。その後『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』で国公立大学の数学の出題傾向に合わせた問題をどんどん解いていくようにして下さい。『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』がしっかり解けるようになれば岩手大学の文系数学でも合格点が取れるようになるかと思います。最後に過去問演習の中で岩手大学の文系数学の問題文から解答の方針が言えるようになるまで訓練をしていきましょう。

理系数学

傾向
5題中3題が数Ⅲからの出題となっており数Ⅲからの出題割合が高いです。センター対策が終わった受験生の方は時間がない場合は数Ⅲの範囲を優先して対策することをオススメします。問題のレベルは国公立大学の中でも比較的易しめな問題が多いです。ある程度標準レベルの数学の力を持っている方であれば、問題を見た瞬間に解答の方針が思いつくようなレベル設定になっています。なのでしっかり基礎から順番に勉強をしていくことが合格点を取る最短ルートとなります。

対策
『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』『新課程 数学III基礎問題精講』にじっくり取り組んで、基礎のレベルを徹底的に仕上げて下さい。次にセンター対策を行ったあとに、国公立大学の数学のレベルに合わせて『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』『国公立標準問題集CanPass数学3 (駿台受験シリーズ)』に取り組んでおくようにしましょう。CanPassのレベルまで対策が進めば岩手大学の理系数学でも十分合格点が狙えます。岩手大学の場合は問題文から式を立てられるかがポイントとなります。最後は過去問演習の中で問題文を正確に読み取り、問題文から式を作るという練習をしていって下さい。

物理

傾向
岩手大学の2017年の入試問題では物理の全分野、力学、電磁気、波動、熱力学、原子どの分野からも出題されていたので、全分野満遍なく対策をしておいて下さい。岩手大学の物理は標準レベルの問題が多く出題されています。典型的な物理の解き方や考え方を理解しているかを試す問題が中心でした。物理の対策をしっかりされている方は十分合格点が取れるのではないかと思います。

対策
『物理のエッセンス』で基本を固めた後、分野ごとに『良問の風』という問題集に入っていって下さい。岩手大学の物理は『良問の風』と同じようなレベルの問題設定となっています。問題文を読み取り式を作るという練習をこの参考書でしていって下さい。次に『国公立標準問題集 CanPass物理基礎+物理 (駿台受験シリーズ)』に取り組んで、国公立大学のレベルまで仕上げておくようにして下さい。ここまで対策が進むと過去問演習に入っても十分合格点が狙えると思います。岩手大学の場合問題量が多かったり、問題文が長い問題があります。そういった問題文から式を作る練習やスピーディーに問題を処理していく練習を過去問演習の中でしていって下さい。

化学

傾向
岩手大学の化学の特徴は計算問題、記述問題、知識系の問題がバランスよく出題されているという点です。国公立大学の中では知識系の問題の出題割合が高い傾向にあるので、しっかり基礎知識や基礎的な用語の暗記をしておいて下さい。

対策
『リードLightノート化学基礎』『リードLightノート化学』で化学の基礎的な語句・用語、あるいは基礎的な計算問題に関して対策して下さい。『リードLightノート化学』が仕上がった頃に『化学レベル別問題集 3上級編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集)』や『国公立標準問題集CanPass化学基礎+化学 (駿台受験シリーズ)』のレベルの問題集に取り組んでいって下さい。岩手大学の問題では120字の記述問題も出題されているので、これらの参考書で記述問題の対策を行っていきましょう。また計算問題も多く出題されているので、計算問題専用の参考書や『化学レベル別問題集 3上級編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集)』や『国公立標準問題集CanPass化学基礎+化学 (駿台受験シリーズ)』の計算問題に取り組んでいってください。計算問題を解くときはどの化学の性質・法則を使って解いていくかということを問題文から正確に読み取れるようにしておいて下さい。過去問演習においてもただ計算問題を解くのではなく、自分が立てた式の根拠を説明できるぐらいまで仕上げておきましょう。最後は過去問演習の中でスピーディーに1つ1つの問題を処理する訓練をしていって下さい。

生物

傾向
岩手大学の生物はほとんどの問題が記述・論述問題となっています。長いものであれば120字の論述問題、短いものであれば15字の論述問題といったように論述問題中心の構成となっています。生物の用語や語句をただ暗記するのではなく、現象そのものを説明できるぐらい生物について深く理解していることが求められます。

対策
基礎固めの段階で『高校これでわかる生物 (高校これでわかる新課程版)』を読みながら『生物基礎の必修整理ノート 新課程版 (要点を書き込むだけで覚える)』を暗記していって下さい。『高校これでわかる生物 (高校これでわかる新課程版)』を読み込んで過去問演習の時期には生物の語句や現象の説明ができるようになるまでになっておいて下さい。『生物基礎の必修整理ノート 新課程版 (要点を書き込むだけで覚える)』の次に『国公立標準問題集CanPass生物基礎+生物 (駿台受験シリーズ)』に取り組み、記述問題の練習を行っていって下さい。記述問題のコツは採点基準を意識して、採点基準の核となる要素を答案の中に詰め込んでいくことです。自分の答案を振り返り、自分の答案に欠けている部分はどこかということを毎回反省しながら完全答案が書けるようになるまで訓練しておくことをオススメします。最後は過去問演習の中で初見の問題に対して記述問題がどこまで書けるか、過去問でトレーニングをしていって下さい。

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