お茶の水女子大学

お茶の水女子大学 学部/倍率/偏差値/センター利用

学部 倍率 偏差値 センター利用
文教育学部 2.72~13.65倍 57.5~62.5 なし
理学部 3.14~10.43倍 55.0~62.5 なし
生活科学部 4.35~9.90倍 60.0~62.5 なし

お茶の水女子大学 試験の出題傾向/対策

英語

傾向
大問1、2、3が英語の長文問題。大問4が英作文からの出題となっています。長文問題の特徴としては和訳問題が非常に多いということが挙げられます。下線部和訳の問題が多く出題されているので英文解釈の力と和訳の力をつけていくようにして下さい。

対策
『入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』で英文解釈ができるようになって下さい。最終的に長文のレベルとしては『国公立標準問題集CanPass英語 (駿台受験シリーズ)』のレベルまで解くようにしましょう。CanPassの英語にも日本語で説明させる問題や和訳問題が多く出題されているので、お茶の水女子大学の対策にはもってこいかと思います。また、和訳に特化した参考書として『英文和訳演習 (中級篇) (駿台受験シリーズ)』というものがあります。この参考書を使って和訳の対策をするのも有効かと思います。また英作文問題に関しては『大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編』『大学入試英作文ハイパートレーニング自由英作文編』の2冊を使って英作文の対策を行って下さい。英作文の書き方や例文暗記をする中で英作文の力を鍛えていきましょう。長文の割合や和訳の割合が比較的高い大学になるので、特に和訳に注力して対策を行って下さい。

国語

傾向
大問1が現代文。大問2が古文。大問3が漢文からの出題となっています。現代文の問題で大きな特徴として、2017年の入試問題では自身の経験に基づいて300字で論述しなさいというような、ある意味小論文というか自分自身の体験を加えたような文章を書かないといけないという問題が出題されていました。ここに関してはなかなか対策しづらいので過去問で演習を積んでいくしかないと思います。

対策
一般的な問題の対策としてはやはり記述・論述問題が多いので『国公立標準問題集CanPass現代文 (駿台受験シリーズ)』が一番有効な対策になります。古文・漢文に関しても同様でやはり和訳しなさい、日本語訳をしなさいというような記述問題中心の出題になります。『国公立標準問題集CanPass古典 (駿台受験シリーズ)』を使って古文・漢文の力を鍛えていきましょう。また、先程述べた現代文の300字の自身の体験を踏まえて書く論述もなかなか対策がしづらいので、過去問演習の期間を十分に取って過去問対策を徹底的にやるということを忘れず対策をしていって下さい。

文系数学

傾向
問題の難易度は標準的か国公立の中ではやや難しいというようなレベルになっています。大問につきいくつかの小問がついているのですが、小問1や小問2は本当に基礎的な問題で、徐々に難易度が上がっていくという傾向にあります。最後の方の問題はかなり難易度が高めで、計算も複雑になっているケースもあるので相応の対策が必要になってきます。

対策
まず最初に『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』を使って数学の基礎固めを徹底的に行なって下さい。基礎を固めた後はお茶の水女子のレベルの演習として『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』に入っていきましょう。CanPass数学1・A・2・Bではお茶の水女子大学のレベルをしていくので、ここがしっかり解けるようになれば過去問に入っても十分合格点が狙えるかと思います。最終的には過去問演習の中で身につけた基礎をしっかりアウトプットできるように過去問演習の中で練習を積んでいって下さい。

理系数学

傾向
お茶の水女子大学の理系数学の前提として入試が2日間にわたって行われる学部があります。理学部物理学科、情報科学科、数学科に関しては試験が2日間あり1日目で共通問題。2日目で専門科目の問題をそれぞれ解いていくという形式です。共通科目は共通問題は数学ⅠA・ⅡBの出題割合が高いです。学部によっては数学ⅠA・ⅡBのみの学部もあります。理学部の化学科、生物学科、情報科学科に関しては大問3のみ数Ⅲの問題が出題されています。このあたりは過去問をみて確認して下さい。

対策
共通問題に関しては『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』『国公立標準問題集CanPass数学3 (駿台受験シリーズ)』、『理系数学 入試の核心 標準編 改訂版 (数学入試の核心)』といったような地方国公立大学の対策に必要な参考書をしっかりやっておいてもらえると十分解答できるレベルになります。
2日目の専門科目に関しては数Ⅲの出題がほぼ全てとなっており問題の難易度も上がってきます。なので時間に余裕があるという方は『やさしい理系数学(河合塾シリーズ)』に取り組み、難易度の高い問題について演習量を確保していって下さい。難しい問題についてどういうアプローチで解いていけばいいかということを『やさしい理系数学(河合塾シリーズ)』で鍛えていくことで、2日目の専門科目の対策にもなってきます。過去問演習の時間も十分に確保するようにしましょう。

物理

傾向
物理学科を受験する方は大問を全4題を解く。それ以外の学科を受験する方は3番4番の大問のみを解くという出題形式になっています。大問1が電磁気の問題。大問2が波動の問題。大問3が力学の問題。大問4が電磁気と熱力学からの出題という形になっていました。なので物理学科以外を受験する方は電磁気と力学と熱力学という3つの分野を解くというような形式になっています。問題のレベルとしては地方国公立大学の標準的なレベルの問題になっているので、一般的な対策をしっかりしていってもらえると十分対応できる大学かと思います。

対策
まず『物理のエッセンス』で基礎固めを行って下さい。その次に『良問の風』で応用問題の対策を行っていきましょう。更にその後『国公立標準問題集 CanPass物理基礎+物理 (駿台受験シリーズ)』を使って国公立特有の問題に対応できるよう演習量を積んでいって下さい。最後は過去問演習の中で物理のお茶の水女子大学の傾向に合わせて対策をすることも重要です。過去問演習の時間も十分に確保するようにして下さい。

化学

傾向
化学科を受験する方は大問4題を全て解きます。それ以外のそれ以外の学科を受験する方は3番4番の大問のみを解くという出題形式になっています。お茶の水女子大学の全体の特徴としては化学の計算問題が非常に多く出題されているということと、国公立特有の記述問題が多く出題されています。また、難易度の高い初めて見るような問題も多いです。初見の問題も含まれているのでかなり難易度が高いところまで対策をしておくことが必要な試験となっています。

対策
『リードLightノート化学基礎』『リードLightノート化学』で化学の基礎固めを行って下さい。その後『化学レベル別問題集 3上級編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集)』『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のA問題までは全員絶対やってほしいラインになります。さらに時間に余裕がある方は『化学レベル別問題集 4難関編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集シリーズ)』や『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のB問題のレベルまで取り組んでおくとかなり余裕がでるかと思います。逆に言うとそこのレベルまで対策が必要な難しい問題も含まれているので難易度の高い問題の対策をしていきましょう。

生物

傾向
生物学科を受験する人は大問1~4をすべて解き、その他の学科を受験する人は大問3、4のみ解答するという形式になっています。御茶ノ水女子大学の生物の問題の難易度は比較的高く、初めてみるような実験考察問題が出題されます。なので、できるだけレベルの高いところまで演習しておくことをオススメします。

対策
『生物基礎の必修整理ノート 新課程版 (要点を書き込むだけで覚える)』で生物の基礎的な語句や用語を暗記し、その後『理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。最低限ここまでは御茶ノ水女子大学で生物を使う方は取り組んでほしいラインになります。『理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)』の演習が完璧に仕上がってきたら、余裕のある方は『大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]』『大森徹の最強問題集159問 生物[生物基礎・生物] (シグマベスト)』の2冊に取り組んで下さい。この参考書は共にかなりレベルの高いところまで網羅しているので御茶ノ水女子大学の難問のも十分対応できると思います。難易度の高い問題が出題されるので十分な対策を行っていきましょう。

お茶の水女子大学 動画で解説する科目別試験対策

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