信州大学

信州大学 学部/倍率/偏差値/センター利用

学部 倍率 偏差値 センター利用
人文学部 3.6倍 なし
教育学部 2.8倍 47.5~55.0 なし
経法学部 2.6倍 55.0 なし
理学部 3.0倍 50.0~57.5 なし
医学部 4.0倍 52.5~65.0 なし
工学部 3.5倍 50.0~57.5 なし
農学部 2.5倍 50.0~52.5 なし
繊維学部 3.1倍 50.0~52.5 なし

信州大学 試験の出題傾向/対策

英語

傾向
大問はすべて英語長文問題です。他の国公立大学と比較すると記述問題がやや少なめで選択式の問題が多い傾向にあります。ただ、一部記述問題が出題されていてそこが信州大学を受験する方のネックになっていることが多いので、記述問題対策を怠らないようにしましょう。

対策
『国公立標準問題集CanPass英語 (駿台受験シリーズ)』のレベルまでを丁寧に取り組んで下さい。CanPassの英語で記述問題が多く出題されているので、その中で記述の練習を行って下さい。後は文章量が多いので過去問演習の制限時間の中で、どれだけ早く文章が処理できるかという力を鍛えていくことをオススメします。

国語

傾向
教育学部5問 大問1が漢字、大問2、3が現代文、大問4が古文、大問5が漢文という構成になっています。それ以外の学部に関しては大問が3題出題されており大問1、2が現代文。大問3が古文からの出題になっています。共に共通するのは漢字の問題が他の国公立大学と比べると多めに出題されており、設問の数が比較的少なくて記述問題の文量が多いということが挙げられます。以上から記述問題と漢字の対策が重要な大学になってきます。

対策
記述問題の対策に関しては『国公立標準問題集CanPass現代文 (駿台受験シリーズ)』『国公立標準問題集CanPass古典 (駿台受験シリーズ)』で対策を行って下さい。漢字問題に関しては『入試漢字マスター1800+ (河合塾シリーズ)』で漢字の書きA、書きB、書きCの部分を使って漢字の対策を行っていきましょう。最後は過去問演習の中で時間内で解き切る練習を行って下さい。記述の練習も過去問の中でアウトプットを行っていきましょう。

文系数学

傾向
信州大学の文系数学の大きな特徴としては様々な分野が融合された問題が多く出題されているという点です。さらに難易度の高い問題が出題されているので、大学の名前以上に難問の対策をしておくことが必要な試験となってきます。

対策
最低限『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。CanPass数学1・A・2・Bがしっかり身についたら『文系数学の良問プラチカ』のレベルまで余裕があれば取り組みましょう。『文系数学の良問プラチカ』と近いような難易度の高い問題が多く出題されているので、プラチカをやった後に過去問に取り組むぐらいのつもりで文系数学については考えておいてください。最後は過去問演習の中で身につけた解き方をアウトプットしていきましょう。

理系数学

傾向
大問は全部で7題あり、その中から学部ごとに4~6題を選択して解くという形式です。信州大学の理系数学のレベルは国公立大学の中でも難易度が高めの入試問題となっています。比較的レベルの高いところまで問題の演習をしておいてほしいと思います。

対策
最低限『理系数学 入試の核心 標準編 改訂版 (数学入試の核心)』のレベルまでは仕上げておくようにして下さい。余裕があれば『やさしい理系数学 三訂版 (河合塾シリーズ)』で難易度の高い問題に取り組み、初見の問題でも取りきる力を付けておくことをオススメします。『やさしい理系数学 三訂版 (河合塾シリーズ)』で思考力をつける訓練をしておけば、信州大学の難易度の高い問題でも解き方を導ける可能性が高くなります。最終的には過去問の中で上記の参考書で身につけたことをアウトプットしていって下さい。

日本史

傾向
信州大学の地歴公民は12個ある日本史や世界史、倫理、現代社会といった科目から2題を選ぶ形式になっています。なので、もし日本史を2題選んだという場合は共に記述・論述の問題が出題されるというように考えて下さい。1つの問題が600字論述。もう1つの問題が400字論述の問題となっていました。他の国公立大学と比較してもかなり長めの記述問題となるので覚悟しておいて下さい。

対策
論述問題の対策としては『詳説日本史』という教科書の読み込みと『“考える”日本史論述―「覚える」から「理解する」へ (河合塾SERIES)』という参考書で論述問題の対策を行って下さい。論述問題を書くときは日本史についてテーマを説明するつもりで記述で解答できるように準備をしておいて下さい。最後は過去問演習の中で身につけた知識をアウトプットしていきましょう。

世界史

傾向
大問2題は共に300字論述というかなり長めの長文の記述問題になります。信州大学の世界史の特徴はまずデータや史料が与えられていて、それを読み解きながら300字で論述するという構成になっています。さらに語群で使ってほしいキーワードが与えられているので、そのキーワードを絡めた形で記述していくことがポイントになります。

対策
記述問題の対策としては単に語句やキーワードを暗記するという勉強方法ではなく、誰かに説明しなければいけないというつもりで教科書の読み込みや記述問題の参考書で対策を行って下さい。そのときに使うのは『詳説世界史』や記述問題なら『判る!解ける!書ける!世界史論述 (河合塾シリーズ)』という論述用の参考書があります。そこで論述力に磨きをかけて下さい。最後は過去問演習の中で信州大学の実際の過去問を使って演習していきましょう。

地理

傾向
2題とも数多くの記述問題を含んだ形の大問となっています。100~150字の論述がいくつも出題されているので論述の対策をしておくことが1つポイントになってきます。また、ただの論述問題ではなくデータや資料が与えられていてそれを読み解きながら100字以上にまとめていく形式の問題になっているので、データを分析していく力も身につけておいて下さい。

対策
『実力をつける地理100題[改訂第3版]』に取り組むことが一番の対策になってきます。実力をつける地理100題を通して分析する力やそこに出てくる記述問題を解答できるように練習していきましょう。また、論述の専用の参考書としては『納得できる地理論述 (河合塾シリーズ)』を使って下さい。ここにはデータの分析の仕方やありとあらゆる論述問題の解き方が書いてあります。この参考書で論述問題を仕上げていきましょう。最後は過去問演習の中で信州大学の傾向に合わせて対策をしていくことをオススメします。

政治経済

傾向
どの大問も記述・論述問題が中心の大問になっています。200字論述や150字論述の問題などかなり長めの記述問題になっているので、記述問題の対策を徹底的に行いましょう。記述問題を攻略するためには政治・経済の語句やキーワードを単純に暗記していくというわけではなく、キーワードの関連する語句であったり、キーワードの中身まで深く理解し説明できるようになっておくという訓練が重要になります。

対策
『政治・経済標準問題精講』のレベルまでを仕上げておいてください。この参考書には記述問題が多く出題されているのでそれらの問題を通して対策を行っていきましょう。最後は信州大学の過去問で大学独自の問題に対応できるように記述・論述問題のアウトプットの練習を行って下さい。

倫理

傾向
記述・論述問題が中心の問題になっています。200字論述や150字論述の問題などかなり長めの記述問題になっているので、記述・論述問題の対策が不可欠な大学になります。しかし倫理の論述用の参考書はほとんど存在しないです。記述で倫理を使う受験生が少ないので対策の難しい科目になってきます。

対策
まずはセンター試験の倫理で高得点が取れるように対策をしていき、その後は信州大学の過去問を使って倫理の記述対策を行っていきましょう。センター試験までは『蔭山のセンター倫理』『大学入試の得点源 センター倫理』『センター試験への道倫理―問題と解説』やセンター試験の過去問などを用いて、センター試験の倫理の得点を徹底的に上げていくように訓練をしていきましょう。その時も語句をただキーワードで覚えるのではなく、『蔭山のセンター倫理』『大学入試の得点源 センター倫理』を使って倫理を根本から説明できるぐらいのレベルまで理解しておくことが求められます。そうすると信州大学の過去問演習のをするときに役立つので、講義系の参考書の読み込みと深く説明できるぐらいまで理解することを意識して勉強をしていって下さい。

物理

傾向
大問1が力学。大問2が熱力学。大問3が電磁気。大問4が原子というように物理の様々な分野から満遍なく出題されているので、偏りなく全分野をしっかり対策しておくことをオススメします。問題のレベルとしては国公立大学の中でも比較的難易度の高い大学です。なのでレベルの高いところまで問題演習をしておくことをオススメします。

対策
まずは最低限『物理のエッセンス』で基本を固め、『良問の風』で入試の標準的なレベルの問題演習をしていきましょう。『良問の風』のレベルが仕上がっていればなんとか合格点まで届くかなというレベルになってきます。余裕のある方はさらに『名門の森』や『物理 重要問題集』といったレベルの高いところまで演習をしておきましょう。最後は過去問演習の中で『良問の風 』や『名門の森』で身につけた物理の解法を使って、アウトプットの練習を行って下さい。

化学

傾向
信州大学の化学の難易度は基礎の問題からレベルの高い問題まで幅広く出題されているというところが一つ大きな特徴となっています。基礎の問題で取りこぼさないということと、ある程度レベルの高い問題まで演習をして広い範囲までカバーするということが対策の基本となります。

対策
『リードLightノート化学基礎』『リードLightノート化学』で化学の基礎的な語句・用語、あるいは基礎的な計算問題を完璧に解けるように仕上げておいて下さい。
リードLightノートが終わったら『化学レベル別問題集 3上級編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集)』『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のA問題は最低限取り組んでおきましょう。ここまでしっかりできていれば、ある程度合格点は期待できるかと思います。時間に余裕のある方は『化学レベル別問題集 4難関編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集シリーズ)』や『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のB問題という難易度の高いところまでやっておくと余裕を持って対策できるかと思います。最後は過去問演習の中でミスなく問題の取りこぼしがないように、時間制限の中で試験問題を解き切る練習をして下さい。

生物

傾向
最大の特徴は論述問題が多く出題されているという点です。300字論述や150字論述などかなり長めの論述問題がいくつも出題されているので生物の現象について、記述でしっかり説明できるようになっておく必要があります。

対策
まず『生物基礎の必修整理ノート 新課程版 (要点を書き込むだけで覚える)』で生物の基礎的な語句や用語、計算問題について習得して下さい。その後『理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)』を使って国公立大学の標準的なレベルの生物の問題演習をしていきましょう。『理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)』の生物の問題ができるようになれば信州大学の生物も十分合格点が狙える実力がついてくるかと思います。さらに難易度の高いところまでやる場合は『大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]』『大森徹の最強問題集159問 生物[生物基礎・生物] (シグマベスト)』の2冊に取り組んで下さい。この参考書は共にかなりレベルの高いところまで網羅しているので信州大学の生物にも余裕を持って対応できると思います。最後は過去問演習の中で信州大学の傾向に合わせて特に記述・論述の部分を丁寧に演習していくようにして下さい。

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