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参考書だけでセンター地理で合格点を取る方法を伝授します!

参考書だけでセンター地理で合格点を取る方法


地理カリキュラム

◯センター試験地理対策の見通し◯
対策にかかる時間としてはセンター試験の過去問に入るレベルまでは3ヶ月程度あれば終わると思います。それプラスセンター試験の過去問や実戦問題集を1、2ヶ月程度かけてやっていくので、全て終わるまでにかかる時間は5ヶ月程度と考えてください。以下が地理のカリキュラムです。

◯センター地理対策其の一◯
まず最初に使用するのが「山岡の地理B教室 PARTI」と「山岡の地理B教室 PARTII 」です。これは入門用の参考書になります。1つ1つのテーマが項目ごとに決まっており、各項の最後にまとめページがあるので講義を読み終えた後にそこのページをしっかり出来るようにしましょう。1冊につき1週間で仕上がるようになっているので復習を含め、1ヶ月程度で終わらせられるようにしてください。

◯センター地理対策其の二◯
センター地理対策其の一が終わったら講義系の参考書として「改訂版 センター試験 地理Bの点数が面白いほどとれる本」、問題集としては「瀬川聡の センター試験 地理B[系統地理編]超重要問題の解き方」と「改訂版 瀬川聡の センター試験 地理B[地誌編]超重要問題の解き方」の2冊に取り組むようにしましょう。順番としては各自やりやすい方から取り組むようにしてください。解説が多めの分厚い参考書なので1冊にそれぞれ1ヶ月程度を目安に取り組んでください。ここまでが終わればセンター試験で出てくる地理Bの典型問題は大体網羅できるようになります。

◯センター地理対策其の三◯
センター地理対策其の二の後は高得点を取るための勉強や、センター試験で実際に出る問題を手厚く網羅していく過程に入ります。センター試験が解ける人の考え方を身につけるために読む参考書として「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」が挙げられます。講義系の参考書が重複しますが高得点を取るためにはこの参考書で考え方を身につける必要があります。問題集としては「センター試験への道地理―問題と解説」という参考書を使っていきます。この参考書は過去問がジャンルごとにまとまっており、過去問に入る前によく出る典型パターンをテーマごとに整理して覚えていくという練習になります。時間がなければ過去問だけでも構わないですが事前に同じような問題のパターンを頭に入れておきたい人はやることをオススメします。

◯センター地理対策其の四◯
センター地理対策其の三が終わったら後はセンター試験の過去問と各予備校から出ている実戦問題集を2冊程度、過去問は10年分ぐらいやれば十分かと思います。その後予想問題パックが河合塾、駿台、Z会と出ているので最低限河合塾とZ会のものをやるようにしましょう。実戦問題集に関しても同様です。


センター地理で6割を取る方法

◯センター地理で6割が取れる目安◯
基本的にはカリキュラム通りの参考書を一通り仕上げること、過去問に入る手前までの参考書を正解率を高く仕上げていくことが非常に重要になります。センター試験の過去問に入る前に全範囲の典型問題が網羅しきれていて、最低限の知識が入っていれば6割は十分取れる点数です。逆に6割取れないということはそれまでに取り組んだ参考書の完成度が低い可能性が高いです。

◯参考書に取り組む上で必要な心構え◯
参考書の完成度が低い原因として一番あり得るのは答えの丸暗記になっているケースです。知識が使えるような覚え方をしていないと丸暗記になってしまいます。地理の場合どうしてもその場で情報を分析したり考える能力が必要になってくるので、そこで知識の丸暗記だけになってしまうと覚えた知識の割に点にならないということになります。得た知識を使って自分で解くという発想を絶対に抜かさないようにしてください。

◯この参考書に正しく取り組めば6割までは取れる◯
覚えた知識を活用できるようにするということを心がけてカリキュラムを一通りやっていけば、6割であれば「瀬川聡の センター試験 地理B[系統地理編]超重要問題の解き方」と「改訂版 瀬川聡の センター試験 地理B[地誌編]超重要問題の解き方」をやり込めば十分に取れる点数です。時間がない人はいきなり過去問に入ろうとしますが、地理の場合解ける人のやり方を参考にしないと難しい部分があるので、過去問に取り組むのは最低2、3年分でも構わないので、できれば問題集を優先してちゃんと仕上げてほしいと思います。


センター地理で8割を取る方法

◯高得点を得るために乗り越える壁◯
現時点で参考書を全てやっているのに6割以上なかなか取れないという人の多くは、解き方を真似するということができていなかったり、解き方を参考に自分なりの解き方を身につけていくということが出来てなかったりします。「なんでそういう考え方をするんだろう?」「それはどこからわかるんだろう?」という部分が講義系の参考書を読んでいないのでわからない可能性が高い。要は単純に点数で勉強を見てしまっているということです。この場合取り組んだ問題に関しては復習をやっていけば点数は上がっていくのですが、初見で解ける力が身についたかどうかとは別の話です。初見で解ける力や実際に解ける力が身につくような勉強になるようにやっていきましょう。

◯解ける考え方を身に着けるための解決策◯
8割を取るためには地理ならではの解き方をしっかり身に着けていく必要があります。社会の中でも地理は暗記では乗り切りづらい科目で、その場で考えることが非常に要求されます。その場で考えることに関していうと、どう考えればいいのかというのは問題の答えを見て自分で復習しようと思ってもよくわからないと思います。なので解ける考え方を身に着けるための解決策としては、解説が詳しい問題集などで「解けている人」はどうやって解いているのかということを身につけていくことです。解ける考え方を身に着けられずに問題集を終わらせて、その後過去問をひたすら解いたら8割取れるかというと、正直8割を安定して取るのは厳しいのではないかと思います。

◯8割を取るためにオススメの参考書◯
できれば分析の仕方や抑えておくべき部分が詳しく書いてある「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」などで知識をより強化すること。最後にその中で身につけたことを実際に真似してやってみるということを過去問や「センター試験への道地理―問題と解説」などでやってみること。要は知識を深く広げて解ける人の解き方を参考にして実際に自分でやってみて出来るようにしていくということです。さらに8割より上を目指すのであればその完成度を上げていく形になります。


センター地理で満点を取る方法

◯問題の解き方・考え方を身に着けていく◯
できれば満点、最低でも9割以上取るための勉強方法について紹介します。基本的に8割とるためにやっていた勉強と同じく、問題の考え方・解き方が詳しく書いてある参考書で学んで、問題の考え方・解き方をしっかり理解して行きましょう。後は自分で試して出来るようにしていくことです。この完成度が上がっていって全範囲苦手分野を作らず網羅できていれば9割に近づいて行くと思います。今までやってきた勉強の完成度を上げていくだけでも9割は狙いにいけます。運が悪く取れないような問題が関わってきて9割を切ることはあるかもしれないけど、周りが取れない状況でも8割が取れるような状況には持っていけると思います。より上の段階、多少問題が難化して取れないような問題が出題されてもちゃんと取りきりたいという人であれば、センター系の練習だけではなくよりマニアックな知識も自主的に入れていく必要があると思います。ただ、それはあくまでもおまけの部分なので基本的には8割を取るためにやった勉強の完成度を上げることを優先しましょう。その上でマニアックな部分の知識を入れて行きましょう。

◯センター地理の特徴に対応するには◯
地理の場合正直、例えば都市名だったりデータだったりの部分でも参考書の中で出てこない部分が多少センターで出題されるケースがあります。これらを抑えておかないと100点を狙いに行くのが厳しいということがあります。しかし知らないものがゼロになっていくまで持っていけるかというと、正直センターだけのためにそこまでやるのは難しいと思うので、そこまでやるのは2次試験で地理を利用する人向けの勉強にはなると思います。9割以上で安定させたい場合には地図帳や資料集、データ集などを用いて、一般的なセンターレベルで出てくる典型的な知識以外も抑える習慣をつけて、地理に深く興味を持つという習慣をつけることが重要です。

◯分からない問題への対処法◯
どうしてもわからない知識が出てきたり、あれこれなんだろうと思った場合は選択肢の他の知っているものだけで見て、知っているものだけで見て消去法で選んでしまうということもありです。知らないものが出ないという状況まで持っていくのは厳しいので、出たとしたらわかるところだけで選択肢を切ってしまうというやり方で対応しましょう。それで例えば正解が知っている知識の中でなかったとしたら知らないものが正解の可能性が高いですし、選択肢が選べた場合は知らない知識を検討する必要もなくなるので、このようなやり方で知らない知識に触れずに他の部分で解くというやり方を身に着けておくと、わからない知識が出ても大丈夫なように持っていけると思います。そういう意識を持って問題に取り組んで下さい。

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