富山大学

富山大学 学部/倍率/偏差値/センター利用

学部 倍率 偏差値 センター利用
人文学部 4.1倍 55.0 なし
人間発達科学部 2.3倍 50.0 なし
経済学部 2.7~3.5倍 50.0~55.0 なし
理学部 4.7倍 45.0~60.0 なし
医学部 3.2倍 50.0~65.0 なし
薬学部 3.4倍 52.5~57.5 なし
工学部 3.5倍 50.0~55.0 なし
芸術文化学部 4.6倍 なし
都市デザイン学部 3.6倍 47.5~55.0 なし

富山大学 試験の出題傾向/対策

英語

傾向
大問1、2が英語長文問題。大問3が自由英作文問題という構成になっています。英語の長文問題に関しては記述問題がメインで富山大学独特の段落からキーワードを抜き出すような問題も出題されています。その辺りは過去問を使って対策をしていきましょう。大問3の自由英作文問題に関しては少し特殊な形式で、状況が設定されていて本当にリアルな英会話で使うような表現が求められる試験となっています。

対策
英語長文対策としては記述問題メインの試験となるので『国公立標準問題集CanPass英語 (駿台受験シリーズ)』を使って記述問題対策をしていきましょう。富山大学独特の問題もあるのでその辺りは過去問を使って対策をしていって下さい。英作文問題に関しては『英作文ハイパートレーニング』で英作文の書き方や英作文の例文暗記をしていって下さい。ここでよく使う表現をストックしておくことが最終的には過去問に役立ってきます。その後自由英作文問題の対策として、自由英作文をどういう構成で書いていくかという部分を鍛えていくようにして下さい。過去問演習で富山大学独特の自由英作文の対策を参考書で身に付けた知識を駆使しながらやっていきましょう。最後は90分で3題を解くトレーニングをしていって下さい。

国語

傾向
大問1が現代文、大問2が古文からの出題となっています。現代文のテーマは固めのテーマが出題されており、ある程度背景知識が必要な問題となっています。『現代文キーワード読解』で文章を書くジャンルについて読んでおくなどの対策が重要になってきます。富山大学は記述問題の出題割合が高いのですが、最大で60字程度の比較的短めな記述問題が多く出題される傾向にあります。そのため、言いたいことをたくさん書くのではなくコンパクトにまとめる訓練も必要になってきます。そのような部分を記述問題を解くときに意識して対策をしていって下さい。
古文に関しては古典文法や古文単語などの基礎知識を問う問題が多く出題されています。なので古典文法について正確に理解・把握し、実際に使えるようになっておくことが重要です。

対策
『国公立標準問題集CanPass現代文 (駿台受験シリーズ)』と『現代文キーワード読解』のやりこみが重要になります。CanPassでは記述問題の対策として採点基準を意識しながら自分が書きたいことをコンパクトにまとめるトレーニングをしていって下さい。『現代文キーワード読解』では自分の知っているテーマの知識を増やしていくために、この参考書に記載されている文章の読み進めていきましょう。古文に関しては古文単語や古典文法の知識を底上げするために『古典文法ステップアップノート30』や『高校やさしくわかりやすい古典文法 新装版 (シグマベスト)』などの暗記を徹底的に行うようにしましょう。記述問題を解くためには『国公立標準問題集CanPass古典 (駿台受験シリーズ)』に取り組みましょう。CanPass古典 で基礎知識についての問題や記述問題に取り組みましょう。富山大学の試験時間は他の大学と比べると比較的余裕のある試験となっています。過去問演習の中で90分間で問題を正確に解くトレーニングをしていきましょう。

文系数学

傾向
富山大学の文系数学は国公立大学の中でも標準レベルの問題です。典型的な問題の設定を複雑にして解きづらくしているという印象があるので、見かけの複雑さに騙されずに問題の本質を見抜くことが重要な試験になっています。問題文を正確に読み取り問題文から解答の方針を立てて、解答の最初の1行を書けるように訓練をしていって下さい。

対策
まずは『基礎問題精講ⅠA・ⅡB』にしっかり取り組んで、基礎のインプットを行っていきましょう。この段階で式を丸暗記するのではなく、こういう問題文がきたらこの解き方を使ってこういう1行目を書いていくというプロセスを大事にしながら勉強を進めていってください。基礎問題精講が終わったらセンター対策入り、その後は『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。CanPass数学の中には富山大学の出題傾向と似た問題も出題されているので基礎問題精講で身に付けた知識をアウトプットしていけるように訓練していきましょう。最後は過去問演習の中でアウトプットの質を極めていきましょう。

理系数学

傾向
2017年の富山大学の理系数学は3題とも全て数Ⅲからの出題となっていました。センター試験を突破した受験生の方は数Ⅲの対策に全力を注いでいくことをオススメします。時間がない受験生の場合、ショートカットするとしたら基礎は数ⅠA・ⅡB・Ⅲ全てやっておいて、国公立レベルの入試問題は数Ⅲのみに絞って対策をしていくことも富山大学の場合は有効な戦略かと思います。富山大学の理系数学のレベルは国公立大学の中でも標準的な問題設定となっています。なので、標準的な問題を攻略することを目指して対策していってほしいのですが、少し計算が複雑な問題や計算ミスを誘発するような問題があるので計算力を同時に鍛えて行く必要があります。

対策
最初に『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』『新課程 数学III基礎問題精講』に取り組むときに『計算力トレーニング』や『合格る計算』など、計算問題集も合わせて使っていくようにしましょう。センター対策が終わった後は『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』『国公立標準問題集CanPass数学3 (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。特にCanPass数学3を優先して対策を進めていくことをオススメします。最後は過去問演習の中で富山大学の傾向に合わせて対策をしていって下さい。

物理

傾向
富山大学の物理の大きな特徴は融合問題が出題されていることです。2017年の入試問題では熱力学と波動を融合させたような問題が出題されていました。そういったところの対策を過去問演習の中で行って下さい。問題のレベルとしては基礎的な問題も出題されていますが、全体としては標準レベルの問題設定となっています。小問がいくつも分かれていて基礎から順番に徐々に難易度が上がっていくというような形式になっています。計算力も重要になってくるので鍛えておいて下さい。

対策
『物理のエッセンス』で基礎を固めた後、分野ごとに『良問の風』という問題集に入って下さい。『良問の風』は入試の標準レベル、典型レベルを抑えた問題集になります。富山大学も『良問の風』の解き方や知識で合格点が狙えるようになってくるので、しっかり仕上げるようにしましょう。その後『国公立標準問題集 CanPass物理基礎+物理 (駿台受験シリーズ)』に入ることをオススメします。CanPass物理で計算が複雑な問題や記述問題の演習をしてレベルの底上げをして下さい。過去問演習の中で出来なかった部分は『物理のエッセンス』や『良問の風』に戻って自分に足りなかった知識を振り返り、復習するようにして下さい。

化学

傾向
富山大学の化学は有機化学、無機化学、理論化学の分野からバランスよく問題が出題されています。なので、化学を勉強する人はどの分野も満遍なく対策をしておいて下さい。出題形式もバランスよく化学の用語や語句、知識を問う問題や計算問題、記述問題、反応式や構造式を書く問題など様々な角度から化学の理解度について問われるような試験構成になっています。なので化学の総合的な力を付けていくことが最優先の課題となります。

対策
まず『リードLightノート化学基礎』『リードLightノート化学』に取り組んで下さい。これらで基礎的な用語や語句と基礎的な計算問題の対策を行って下さい。次に『化学レベル別問題集 3上級編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集)』『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のA問題や『国公立標準問題集CanPass化学基礎+化学 (駿台受験シリーズ)』といったような国公立大学の入試レベルの化学の参考書に入っていきましょう。これらの参考書のレベルがクリアできるようになれば、富山大学の化学でも十分合格点が狙えるようになってきます。富山大学の化学では記述問題が出題されているのでCanPassで、記述問題の対策をしておくことをオススメします。記述問題をしっかり書くためには化学の現象を深く理解しておくことが必要となります。『高校これでわかる化学 (高校これでわかる新課程版)』や『鎌田の理論化学の講義(大学受験Doシリーズ)』などの講義系の参考書も駆使しながら、化学現象の理解に努め、CanPassで記述問題を実際に解いていくという訓練が欠かせません。最後は過去問演習の中で富山大学の傾向に合わせて対策をしていって下さい。

生物

傾向
富山大学は他の国公立大学と比較すると記述問題の出題が比較的に少ないです。なので、知識や用語、あるいは生物でよくあるような問題が正確に解けるかどうかに重きを置いている傾向になっています。記述問題ができるようになることはもちろんなのですが、しっかりと語句や用語を正確に暗記しておくこと、典型的な実験問題や生物現象について問う問題を正確に解けるように訓練しておくことが重要になります。

対策
まず最初に『生物基礎の必修整理ノート 新課程版 (要点を書き込むだけで覚える)』に取り組んで下さい。『生物基礎の必修整理ノート 新課程版 (要点を書き込むだけで覚える)』で用語や語句を正確に暗記して、その後『生物基本徹底48 (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。富山大学でよく出題されるような生物現象の理解を問う問題、実験考察問題に関しては『生物基本徹底48 (駿台受験シリーズ)』に載っています。この参考書にしっかり取り組んで、生物の典型パターンを抑えておくようにしましょう。一部出題される記述問題に関しては『生物基本徹底48 (駿台受験シリーズ)』の後に『国公立標準問題集CanPass生物基礎+生物 (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。採点記述がこと細かに載っているので自分の答案と比較して足りていないポイントはどこなのか、足りない知識はなんなのかをじっくりと考えるようにしていって下さい。たいていは『高校これでわかる生物 (高校これでわかる新課程版)』などの講義系の参考書を活用することで解決するかと思います。最後は過去問演習の中で富山大学の傾向に合わせて対策をしていって下さい。

富山大学 動画で解説する科目別試験対策

TOP